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この名曲を聴け!(抱きしめてTONIGHT / 田原俊彦)

 

この曲は外せない。

 

1988年(昭和63年)4月21日にリリースされた、田原俊彦の32作目のシングル。

作詞:森浩美、作曲:筒美京平、プロデュース:ジャニー喜多川(!)のクレジット(歌詞

 

デビュー以来、トップアイドルに君臨していた田原だったが、この曲が発表される前の時期は低迷期に陥っていた。

その殻を打ち破ったのが、高視聴率を記録したフジテレビ系ドラマ『教師びんびん物語』での熱血教師・徳川龍之介役と、主題歌である本作『抱きしめてTONIGHT』で魅せた素晴らしいダンスだった。

 

オリコンシングルチャートでは最高3位にランクインしたが、音楽番組『ザ・ベストテン』(TBS系)『歌のトップテン』(日本テレビ系)では1位にランクイン。

また両番組の年間チャートでは、ジャニーズの後輩であった光GENJIの「パラダイス銀河」を抑えて、堂々の年間1位を獲得している。

 

【紅白歌合戦出演オファー拒否】

田原は1980年(昭和55年)から1986年(昭和61年)まで、『NHK紅白歌合戦』に7年連続出場していた。

 

1987年(昭和62年)、歌手活動よりも俳優業が多くなった時期ではあるが、シングルは『KID』、ドラマ『ラジオびんびん物語』の主題歌『どうする?』等、3枚発表するものの、落選。

 

翌1988年(昭和63年)に発売された本作がフジテレビ系ドラマ『教師びんびん物語』の高視聴率とリンクしたこともあり、久々の長期的ヒットに発展。本作の大ヒットで、当初1988年の「第39回紅白歌合戦」に2年ぶりの復帰出場が決まった。

 

しかし、前年落選の報復をするかのように、本人の希望で出場者発表後に突然の辞退宣言を表明。

かつて病気や不祥事等で発表後に辞退というケースは何度かあったが、『出たくない』という理由で発表後に紅白を辞退というケースは、現時点では田原と1970年の江利チエミの2人だけ。

それ以外では発表前に辞退を申し出るケースがほとんどであったため、発表後に、しかも本人が固辞して辞退というケースは前代未聞であった。

 

 

当時田原27歳。貫禄すら感じる圧巻のダンスパフォーマンス。

田原俊彦    抱きしめてTONIGHT

 

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