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A.「ニシン」の魚卵をいう。
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語源は「かどの子」の訛りである。近世までニシンを「かど(カドイワシ)」と呼んでいた事の名残である。
基本的には、メスの腹から取り出した卵の塊を天日干しまたは塩漬けにしたものを食用とする。
ニシンの卵の一粒一粒は非常に細かいが、無数の卵が相互に結着している為、全体としては長さ約10cm、幅約2cm前後の細長い塊となっている。
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