自分にとってジャニーズと言ったらこの人。
1980年(昭和55年)6月21日にリリースされた田原俊彦のデビュー・シングル。
アメリカの歌手レイフ・ギャレットの『New York City Nights』のカバー。
TBSテレビ「ザ・ベストテン」では、計7週1位だった「ダンシング・オールナイト」(もんた&ブラザーズ)を引きずり下ろし、登場8週目の1980年8月28日にトップに立ち、その後3週連続で第1位を獲得。
オリコンチャートでは最高2位でトップになることはなかったが、同曲の推定売上は71.9万枚で、2016年現在、田原のシングルでは最大のセールスを記録している。
また同曲で1980年大晦日放送の「第31回NHK紅白歌合戦」へ初出場を果たした。
同期デビューの松田聖子のセカンドシングル「青い珊瑚礁」と「哀愁でいと」はトップ争いを演じたが、グリコのアーモンドチョコレートのCMでは共演。
“友達以上恋人未満”を匂わせるようなシーンに、双方のファンは敏感だった。
“友達以上恋人未満”を匂わせるようなシーンに、双方のファンは敏感だった。
テレビ欄の出演者を羅列する際、2人の名前が横並びしないように配慮されるなどの出来事もアイドル全盛時代を感じさせるエピソードである。
ちなみに元歌
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