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PCI後の抗血小板薬の使い方

1)まず、「日本版高出血リスク(HBR)」により、「出血のリスクあり」と「出血のリスクなし」に分ける

少なくとも主要項目1つ、あるいは副次項目を2つ満たした場合に高出血リスク(HBR)と定義する

 

高出血リスク(HBR)をふまえた PCI 施行後の抗血栓療法としては、上記のように、日本版HBR評価基準にて高出血リスクなしの場合、血栓リスクが高い場合はDAPT3-12ヶ月その後SAPTへ、血栓リスクが低い場合はDAPT1-3か月その後SAPTへ切り替え、日本版HBR評価基準にて高出血リスクありの場合、経口抗凝固薬服用ありの場合は入院中3剤併用、経口抗凝固薬+クロピドグレルまたはプラスグレル12ヶ月その後経口抗凝固薬単独へ、経口抗凝固薬服用なしの場合DAPT1-3か月その後SAPTへ、経口抗凝固薬単独の場合には可能であれば直接経口抗凝固薬を推奨、と記載されました。

 

血栓リスクは「CREDO KYOTOリスクスコア」や、「PARISスコア」などから総合的に判断する

 

CREDO-Kyoto Risk Score

 

 

 

レジデントノート 2022年3月 Vol.23 No.18 一般外来 処方ドリル〜症例で鍛える! 慢性疾患・コモンプロブレムへの上手な薬の選び方・使い方

 

循環器
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