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結節性紅斑

疾患

・下腿伸側を好発部位とする、皮下脂肪織炎

・病理組織像は隔壁脂肪織炎で、真皮下層から皮下脂肪隔壁に好中球の浸潤を認めるが、経過とともにリンパ球優位となる

・20~30歳代の女性に多い。妊娠中に発症することもある

・5~100mm(多くは母指頭大~鶏卵大)の、皮下結節を触れる境界不明瞭な紅斑を多発する疾患

・基本的には膿疱やや潰瘍は伴わない

・発熱、倦怠感、関節痛といった全身症状を呈することが多い

・多くは2~4週間の経過で褐色となって鎮静化する

誘因

・誘因ははっきりしないことが多い

・溶血性連鎖球菌感染症、結核、ハンセン氏病が誘因となることがある

・経口避妊薬やサルファ剤などの薬剤に対するアレルギーが原因となることもある

 

基礎疾患

・ベーチェット病

・潰瘍性大腸炎

・クローン病

・サルコイドーシス

・白血病、悪性リンパ腫

・内臓悪性腫瘍

・膵疾患

 

皮膚科
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