労働衛生関連法令

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労働衛生関連法令

「安全衛生教育等推進要綱」(平成3年1月21日基発第39号)

「安全衛生教育等推進要綱」とは 安全衛生教育及び研修(以下「教育等」という。)は、労働者の就業に当たって必要な安全衛生に関する知識等を付与するために実施されるもので、安全衛生管理体制の確立、労働安全衛生法令の遵守の徹底、危険有害性の調査、...
2024.04.17
労働衛生関連法令

計画の届出等

特定化学設備及びその付属設備 ・特定化学設備及びその付属設備を設置し、若しくは移転し、又はこれらの主要構造部分を変更しようとするときは、その計画について届書に、当該機械等の種類に応じて次に掲げる事項を記載した書面及び周囲の状況及び四隣との...
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特別教育

特別教育 ・「特別教育」とは、特定の危険性を伴う業務を行う場合に必要となる専門的な教育のことを指しています。 ・具体的には、労働安全衛生法で「事業者は、危険又は有害な業務で、厚生労働省令で定めるものに労働者をつかせるときは、厚生労働...
2024.04.11
労働衛生関連法令

機械等に係る規制内容

厚生労働大臣が定める規格(構造規格等)又は安全装置を具備すべき機械等 ・再圧室 ・潜水器 ・エツクス線装置 ・ガンマ線照射装置 ・チエーンソー 内燃機関を内蔵し、かつ排気量が 40 立方センチメートル以上 ・防じんマスク (ろ過...
2024.04.11
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総括安全衛生管理者

法令 労働安全衛生法第10条(労安全衛生法施行令第2条、労働安全衛生規則第2条等) 総括安全衛生管理者 ・労働安全衛生法第10条では、 事業者は一定の規模以上の事業場について、事業を実質的に統括管理する者を「総括安全衛生管理者...
2024.04.04
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衛生管理者

衛生管理者 ・常時50人以上の労働者を使用する事業場では、衛生管理者免許を有する者のうちから労働者数に応じ一定数以上の衛生管理者を選任し、安全衛生業務のうち、衛生に係わる技術的な事項を管理させることが必要です。 ・衛生管理者は、 ...
2024.03.27
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産業歯科医の職務

産業歯科医の職務等 事業者は、常時50人以上の労働者が弗化水素、亜硫酸等のガスが発散する場所における業務に従事する事業場については、当該労働者の歯又はその支持組織に関する事項について、適時、歯科医師の意見を聴くようにしなければならない。
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定期自主検査

定期自主検査の実施義務がある設備・装置 ・透過写真撮影用ガンマ線照射装置: 1か月以内ごとに1回及び6が月以内ごとに1回 (放射線が出るので特に厳しい) ・局所排気装置、プッシュプル型換気装置、除じん装置、排ガス処理装置...
2024.03.18
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型式検定

型式検定とは ・検定は大きく「個別検定」と「型式検定」に分けられます。 個別検定 ・機械等の1台ごとについて個別に行われる検定。 ・同じ型式のものでも、1台ごとに検定を受ける必要があります。検定合格証に代わるものとして、その機械...
2024.03.18
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仕事の計画の届け出

仕事の計画の届け出 安衛法88条2項 2 事業者は、建設業に属する事業の仕事のうち重大な労働災害を生ずるおそれがある特に大規模な仕事で、厚生労働省令で定めるものを開始しようとするときは、その計画を当該仕事の開始の日の三十日前までに、...
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機械の設置、移転、主要構造部分の変更

機械の設置、移転、主要構造部分の変更 ・事業者は、特定化学設備及びその附属設備を設置し、移転し、またはこれらの主要構造部分を変更しようとする時は、その計画について「次の一~三の事項を記載した書面」ならびに「周囲の状況」および「四周との関係...
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