感染

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感染

腸腰筋膿瘍

原因近接臓器からの2次的な炎症波及・椎体炎からの波及・尿路感染症からの波及遠隔部位からの血流感染・感染性心内膜炎からの血行性感染・カテーテル感染症からの血行性感染症状・発熱(不明熱の原因)・腰痛・腹痛(境界のはっきりしない腹痛)・側腹部通・...
呼吸器

COVID-19(新型コロナウイルス)感染症:一般医の対応

参照ホームページ:「5学会における新型コロナウイルス感染症診療の指針」「新型コロナウイルス(COVID-19)診療の手引き・第10.1版(2024年4月)」検査について検査の感度、特異度・PCR検査の感度は70%前後(強く疑う例では1回のP...
総合診療・家庭医療

カルバペネム系抗菌薬(メロペネム)

カルバペネム系抗菌薬とバルプロ酸の併用は禁忌・併用によりバルプロ酸の血中濃度が2割程度まで低下するため、てんかん発作が起こってしまう危険性がある。・メロペネムがバルプロ酸の肝代謝を担うグルクロン酸抱合を活性化することで、バルプロ酸の代謝が促...
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感染

尿路感染症

「尿路感染症」に含まれる疾患・腎膿瘍・急性巣状細菌性腎炎(acute focal bacterial nephritis:AFBN)・腎盂腎炎・膀胱炎・尿道炎・前立腺炎・精巣炎、精巣上体炎原因菌・大腸菌が75~95%を占める・その他、クレブ...
感染

セフェム系抗菌薬の基礎

ペニシリン系とセフェム系の違い・ペニシリン系とセフェム系は、両者とも「β-ラクタム系抗生物質」に分類される。・作用部位はともに細胞壁にあるペニシリン結合タンパク質(PBP)・両者の主な違いは、β-ラクタム環に付いている環の数による。ペニシリ...
感染

肺炎球菌ワクチンについて(小児、高齢者)

肺炎球菌ワクチン現在の肺炎球菌ワクチン「15価肺炎球菌結合型ワクチン」(PCV15:バクニュバンス®)→2024年4月から乳幼児定期接種「20 価結合型肺炎球菌ワクチン」(PCV20:プレベナー20®)→2024年10月から乳幼児定期接種 ...
感染

ニューキノロン系抗菌薬の基礎知識

総論・DNAジャイレース(トポイソメラーゼ)に作用して殺菌的に効果を発揮する・第1世代のナリジクス酸を「オールドキノロン」(第1世代キノロン)とし、第2世代(シプロフロキサシン)以降をニューキノロンと称す。・世代が新しいほど、グラム陽性菌へ...
診察・検査

結核(症状、検査)

疫学・感染経路・感染症法の2類感染症に分類される・2019年の新たな届出数は14,460人(人口10万人あたり11.5人)・20~40歳代が22.4%と若年層に多い・結核患者からの咳、くしゃみ、唾液などの結核菌を含む飛沫核の吸入で空気感染(...
総合診療・家庭医療

A群β溶連菌感染症、咽頭炎

特徴・5~14歳に多い・喉の片側が痛い・咳、鼻汁は伴わない・嚥下時痛・喉の全体が深紅色・白苔は溶連菌感染症を疑う所見の一つであるが、アデノウイルスやEBウイルス、ヘルペスウイルスでも認めることがあるので、これだけでは鑑別できない・いちご舌:...
感染

インフルエンザ(感染対策を含む)

インフルエンザウイルス・インフルエンザウイルスは、ウイルス表面に、2種類の糖タンパク質を発現している。・1つは、ヘマグルチニン (hemagglutinin: HA)といい、ウイルスが細胞に感染するとき、細胞表面に吸着する働きをもつ。・もう...
感染

帯状疱疹(所見、検査、治療、ワクチン)

疾患・水痘・帯状疱疹ウイルス(VZV)感染症・VZV=HHV-3(human herpes virusu)・VZVは初感染で水痘を発症し、その後知覚神経節に潜伏する。加齢、ストレス、免疫抑制剤使用などにより免疫機能が低下した際にVZVが再活...
呼吸器

マイコプラズマ肺炎

特徴、症状・潜伏期1~4週・ヒト-ヒト感染を起こすため、社会曝露の多い小児や若年成人に多い。1歳以下、高齢者では稀・肺炎に特異的な下気道症状のみならず、咽頭痛、鼻汁、耳痛などの上気道症状(50%)、皮膚症状(25%)、消化器症状(軟便、下痢...
総合診療・家庭医療

誤嚥性肺炎

疾患・誤嚥性肺炎は臨床診断であり、病歴や誤嚥リスク、画像所見を合わせて判断されるものであって、画像だけで確定できるものではない。・誤嚥性肺炎をみたら「なぜ誤嚥したのか?」を必ず考える必要がある。原因・脳出血、脳梗塞・てんかん・認知症・鎮静・...
総合診療・家庭医療

脊髄硬膜外血腫

疾患・脊髄硬膜外膿瘍は脊柱管内の硬膜外に膿瘍を引き起こすまれな疾患である。・いったん神経症状が出現すると、重篤かつ不可逆的な後遺症が残るため、診断後に適切な治療介入を行うことが非常に重要である・脊髄硬膜外膿瘍は通常,胸椎または腰椎領域に生じ...
循環器

感染性心内膜炎

疑う病歴・数か月前に遡っての歯科治療歴・弁膜疾患・先天性心疾患・人工弁・感染性心内膜炎の既往・中心静脈ライン・血液透析症状・発熱(不明熱の鑑別疾患)・新規発症、あるいは増悪する心雑音・心不全症状(弁破壊、腱索断裂による)・体重減少・塞栓症(...
感染

クロストリジオイデス・ディフィシル感染症(Clostridioides difficile infection;CDI)

疑うべき症状、所見・抗菌薬使用の経過で起こる下痢、腹痛、発熱が典型的である。このような場合は本症を考える。・典型的症状(1日3回以上の水様便、腹痛、右下腹部の圧痛(回盲部および上行結腸が侵されやすい)、発熱、原因不明の白血球増多など)がある...
救急

日本紅斑熱

疾患・マダニ媒介によるリケッチア(Rickettsia japonica)感染症(※ツツガムシ病もリケッチア感染症)※ マダニは野外に生息する3〜10mmの大型のダニで、人間や動物を吸血し、SFTSなどの危険な感染症を媒介するリスクがありま...
脳神経系

髄膜炎(身体所見、髄液検査、腰椎穿刺の適応判断、初期治療)

髄膜炎の3徴:「意識障害」「発熱」「頚部硬直」「意識障害」「発熱」「頚部硬直」・上記のうち少なくとも1つ認めるのは99%→ 3徴を全て認めなければ髄膜炎を除外できる可能性は高い・細菌性髄膜炎では「発熱+意識障害」の急速な進行が目立つ・無菌性...
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