内分泌・代謝

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内分泌・代謝

老年症候群、認知機能障害を伴った糖尿病患者に対する治療

高齢者糖尿病の血糖コントロール目標認知機能の評価とカテゴリー分類・高齢者糖尿病における血糖コントロール目標では、患者の認知機能、ADL、併存疾患・機能障害に基づき、健康状態・特徴を 「カテゴリーⅠ」から「カテゴリーⅢ」の3つのカテゴリーに分...
内分泌・代謝

糖尿病の初診時の対応(検査項目、薬物治療、インスリン治療開始の判断基準)

初診時に確認すべきこと・血糖値・体重とその推移(特に急激な体重減少の有無)・尿ケトン体の有無(高血糖があり、尿ケトン体が陽性の場合は早急にインスリン治療が必要)・早期眼科受診(網膜症チェック)初診時検査項目・空腹時血糖・空腹時血中Cペプチド...
総合診療・家庭医療

肥満症

肥満症診療ガイドライン2022(日本肥満学会)肥満症診療ガイドライン2022(日本肥満学会)肥満および肥満症の定義肥満の定義脂肪組織に脂肪が過剰に蓄積した状態で、体格指数(BMI=体重 /身長²)≧25のもの。肥満度分類の判定・BMIに基づ...
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内分泌・代謝

副腎不全

分類1)原発性:副腎自体の異常・原因として自己免疫性(7~8割)、結核性、悪性腫瘍の副腎転移、副腎出血・梗塞・自己免疫性のなかでは多腺性機能不全症候群が多い・色素沈着を来す2)2次性:下垂体機能低下・好発年齢は60歳代・下垂体腫瘍、下垂体炎...
腎臓

低K血症(低カリウム血症)の鑑別、診断、治療(薬剤変更時換算法)

定義血清K<3.5mEq/Lの状態低K血症の原因、機序1日に必要なK量:40~60mEq(KCl 3g程度)① 摂取量の低下・Kを含まない補液による医原性多い② 細胞内への移動・アルカレミア細胞外H +濃度の低下に対し、細胞内から H+ が...
内分泌・代謝

高尿酸血症・痛風

ガイドライン『高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン 第3版 』(2022年3月7日発行)高尿酸血症の定義7.0㎎/dLを超えた状態(血液中尿酸値>7.0mg/dL)血中の尿酸値が尿酸一ナトリウム (MSU) の飽和溶 解度とされる 7.0 m...
内分泌・代謝

脂質異常症:診断基準、リスク管理チャート、治療、生活指導

ガイドライン「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022年版」脂質異常症の診断基準LDL-Cの診断基準※ 空腹時採血にて診断(10時間以上の絶食が必要)  ~119:正常120~139 :境界域高LDLコレステロール血症140~       :...
呼吸器

血液ガス(血ガス)の見方「4steps+2steps」

基準値:pH         :7.40 ± 0.05(7.35~7.45)HCO3-  :24 ± 2 mEq/LAnion Gap(AG)(アニオン=陰イオン):Na+ ー(Cl-+HCO₃-):12 ± 2 mEq/L乳酸値     ...
内分泌・代謝

尿崩症

定義・疾患・分類定義多飲・多尿をきたす症候群であり、飲⽔量>3L/⽇で、尿量>50ml/kg/⽇の低張尿が排出される疾患疾患・1日に3L以上の尿が排出されるようになる“多尿”を引き起こす病気の1つ。・尿崩症は、水を体内に保つ作用を持つ抗利尿...
整形外科・外傷

骨粗鬆症

骨粗鬆症について(人間ドック学会専門医試験)骨粗鬆症について:・骨粗鬆症は骨密度の低下を特徴とし、骨折リスクが増大した状態である。・骨強度の約70%は骨密度、残り約30%は骨質により説明される・骨密度が若年成人平均値(young adult...
人間ドック・健診

メタボリックシンドローム(診断基準)

肥満について(ドック学会専門医試験)肥満について:・体重を指標とした BMI は、体脂肪のみならず水分や骨、筋肉量の影響も受けること、また、体脂肪でも皮下脂肪よりも内臓脂肪の蓄積が代謝異常と深く関連することが明らかとなり、肥満症の評価には、...
内分泌・代謝

甲状腺機能亢進症(Basedow病)、甲状腺中毒症、亜急性甲状腺炎、甲状腺クリーゼ

「甲状腺中毒症」とは?・「甲状腺中毒症」とは、血中の甲状腺ホルモンの働きが過剰になる状態を言う。・「甲状腺中毒症」の原因は、『甲状腺機能亢進症』(バセドウ病、機能性甲状腺結節、TSH産生(下垂体)腫瘍、妊娠性一過性甲状腺機能亢進症)など)と...
人間ドック・健診

続発性コレステロール異常

続発性高コレステロール血症続発性高コレステロール血症をきたす疾患:・甲状腺機能低下症・Cushing症候群過剰なコルチゾールによる脂肪分解促進・肝臓での脂質合成促進・インスリン抵抗性などの複合的なメカニズムによって高コレステロール血症をきた...
診察・検査

原発性アルドステロン症(primary aldosteronism)

原発性アルドステロン症(ドック学会専門医試験)原発性アルドステロン症:・全高血圧患者の5~15%を占める・「高血圧で低カリウム血症」を認めた場合も考える。ただし、低カリウム血症は認めないこともある(低カリウム血症は診断に必須ではない)。・機...
内分泌・代謝

副甲状腺機能亢進症

副甲状腺機能亢進症(ドック学会専門医試験)副甲状腺機能亢進症について:・血清カルシウム高値から診断に至ることが多い。・男女比は1:3と女性に多く、特に中高年女性に好発する。・病理学的には腺腫が80~85%と最も多く、過形成は10~15%と少...
人間ドック・健診

副腎偶発腫

副腎偶発腫:・性差はない・ホルモン非産生腫瘍が約半数(50.8%)。・ホルモン産生腫瘍としては、サブクリニカルクッシング症候群を含むコルチゾール産生腫瘍、褐色細胞腫(カテコラミン)、アルドステロン産生腺腫がある。・サブクリニカルクッシング症...
内分泌・代謝

家族性高コレステロール血症(Familial Hypercholesterolemia:FH)

家族性コレステロール血症(ドック専門医試験)家族性コレステロール血症:診断基準のうち2項目以上が当てはまる場合、「FHヘテロ接合体」と診断する。1.高LDL-C血症(未治療時のLDL-C180mg/dL以上)2.腱黄色腫(手背、肘、膝などの...
内分泌・代謝

1型糖尿病(成因、亜分類、治療)

1型糖尿病について(ドック学会専門医試験)1型糖尿病について:・1型糖尿病はその進行のスピードによって「劇症1型糖尿病」「急性発症1型糖尿病」「緩徐進行1型糖尿病」 の3つの亜型に分類されている。・劇症1型糖尿病は発症があまりにも急激である...
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