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脾腫の診察(触診、Traube三角、Castell法)

触診

・最も特異度が高い

・患者右側に立ち、左手を左肋骨下部にあて、その上の皮膚を肋骨下縁に向かって引っ張り、皮膚に余裕を持たせる。次いで右手の指先を肋骨弓下に沈めるして触診する

・右側臥位にすると分かりやすくなる

 

 

Traubeの三角

Traubeの三角:第6肋骨と肋骨弓(肋骨下縁)、左前腋窩線で囲まれた範囲

・脾臓は左の肋弓より背側に位置するため,その濁音界は胃胞の鼓音の背側に聞かれます。

・脾臓はTraube三角の外側後方に位置していることから、脾腫により同部位の打診音が濁音に変化した場合、脾腫ありと判断する

・正常の場合:鼓音

・脾腫の場合:濁音

参照(このサイトより引用):http://igakukotohajime.com/2021/11/15/%E8%84%BE%E8%85%AB%E3%81%AE%E8%A8%BA%E5%AF%9F%E6%96%B9%E6%B3%95/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Castell法

・Traube三角の最下部肋間(通常第8、9肋間)を吸気と呼気で打診する方法

・正常では吸気、呼気ともに鼓音になるが、脾腫があると吸気は濁音、呼気は鼓音になる

診察・検査
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