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視野障害の診察(対視法による4象限の視野確認)

患者に片方の眼を同側の手で覆ってもらう

検者も患者の覆った方の眼と向かい合った正面の眼を閉じる

患者が覆っていない方の眼で検者の眼を見てもらう

検者は自分が開けている眼の視野の右下端、左上端に指を置く

片方ずつ指を曲げ、患者に動いた方の指を指してもらう

同様に開けている眼の視野の右上端、左下端に指を置く

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診察と手技がみえる〈1〉
メディックメディア
2007-12


 

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