- 養成講習会:スポーツドクター
- 公認スポーツ指導者Q&A
- 日本スポーツ協会公認スポーツドクター
- スポーツドクター資格を取得するにはどのようにしたら良いですか?
- スポーツドクター養成講習会の講習の内容について教えてください。
- 私は、すでに「日本医師会認定健康スポーツ医」の資格を持っていますが、スポーツドクター養成講習会の免除はありますか?
- スポーツドクター養成講習会に申し込むための推薦団体はどうやって決めればいいですか?
- スポーツドクター養成講習会を受講したいのですが、どうすれば推薦してもらえるのですか?
- スポーツドクター養成講習会の受講申込みはいつまでにしたら良いのですか?
- スポーツドクターの講習会開催予定日にすでに別の予定が入っていて出席できません。その場合は、どうなるのですか?
- スポーツドクター基礎科目IとIIのすべてを受講した場合、同じ年度中に、応用科目を受講することはできますか?
- スポーツドクター資格の更新研修について
- 日本スポーツ協会公認スポーツドクター
養成講習会:スポーツドクター
参照サイト:
公認スポーツ指導者Q&A
日本スポーツ協会公認スポーツドクター
スポーツドクター資格を取得するにはどのようにしたら良いですか?
日本スポーツ協会で開催する養成講習会(基礎科目、応用科目)を受講していただきます。
受講する際の条件として、日本の医師免許をお持ちの方で、当協会加盟団体(都道府県体育・スポーツ協会、中央競技団体)から推薦を受けた方となっております。
スポーツドクター養成講習会の講習の内容について教えてください。
講習会は、土日の講習を計5回(基礎科目2回、応用科目3回)、2年をかけての開催になります。
まず初年度に、基礎科目から受講していただきます。基礎科目のすべてを受講していただければ、翌年度は応用科目を受講していただきます。
欠席されずに全ての講習を受講していただくと2年で修了となります。
私は、すでに「日本医師会認定健康スポーツ医」の資格を持っていますが、スポーツドクター養成講習会の免除はありますか?
はい。「日本医師会認定健康スポーツ医」として認定(もしくは修了)された方は、お申し込み時に申請していただくことで基礎科目が免除となります。
この資格の他に、日本整形外科学会認定スポーツ医学研修会(総論A)の受講を修了された方も同様に、基礎科目が免除となります。残りの応用科目のみ受講していただきます。
スポーツドクター養成講習会に申し込むための推薦団体はどうやって決めればいいですか?
現在の活動状況や資格取得後の活動希望によって、団体をお選びください。
お住まいの都道府県内での活動が主になる場合は都道府県体育・スポーツ協会へ、特定の競技での活動が主になる場合は、その競技の中央統括団体へ受講希望の旨ご相談ください。
スポーツドクター養成講習会を受講したいのですが、どうすれば推薦してもらえるのですか?
推薦を希望された団体において、現在の活動状況や資格取得後の活動希望等で、推薦の可否が判断されます。
スポーツドクター養成講習会の受講申込みはいつまでにしたら良いのですか?
各推薦団体で取りまとめた申込書の日本スポーツ協会への提出期限は、毎年度5月中旬です。
受講をご希望の場合は、3月末から4月中旬までに推薦を希望される団体へご連絡ください。
年度途中でのお申込みは一切お受けしておりませんのでご了承ください。
スポーツドクターの講習会開催予定日にすでに別の予定が入っていて出席できません。その場合は、どうなるのですか?
この講習会は単位制になります。受講できなかった単位のみを、翌年度以降に受講してください。
スポーツドクター基礎科目IとIIのすべてを受講した場合、同じ年度中に、応用科目を受講することはできますか?
できません。基礎科目が修了したあと、応用科目の受講は、翌年度以降の受講となります。
なお、基礎科目を受講し修了された方へは、「基礎科目修了証」を発行いたします。この修了証で、日本医師会認定健康スポーツ医および日本整形外科学会認定スポーツ医資格取得の際、受講が免除(全部あるいは一部)されます。
スポーツドクター資格の更新研修について
日本スポーツ協会公認スポーツドクターの資格有効期間は4年間です。
資格更新には、 資格有効期限6か月前まで(更新認定日から3年6か月以内)に最低1回は、日本スポーツ協会が定める下記の更新研修のいずれかに参加しなければなりません。
更新研修未受講の方には、年度始めに指導者マイページ等でご案内します。
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