※ 構音障害の有無の確認は、「小脳・脳幹障害」の検索に重要
音の種類
口唇(Ⅶ:顔面神経)
・パ行
・バ行
・マ行
軟口蓋(Ⅹ:迷走神経)
・カ行
舌音(Ⅻ:舌下神経)
・サ行
・タ行
・ダ行
・ラ行
・ナ行
分類
弛緩性構音障害
・下位運動ニューロン障害や筋の障害で生じる
・筋萎縮性側索硬化症など
・開鼻声が認められる
・子音の発音の歪みが認められる
・嗄声が認められる
痙縮性構音障害
・多発性脳梗塞など
※ 構音障害の有無の確認は、「小脳・脳幹障害」の検索に重要
・パ行
・バ行
・マ行
・カ行
・サ行
・タ行
・ダ行
・ラ行
・ナ行
・下位運動ニューロン障害や筋の障害で生じる
・筋萎縮性側索硬化症など
・開鼻声が認められる
・子音の発音の歪みが認められる
・嗄声が認められる
・多発性脳梗塞など
コメント