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線量の測定

線量の測定方法:

放射線業務従事者等に対する線量測定等の徹底及び眼の水晶体の被ばくに係る放射線障害防止対策の再周知について

 

線量測定は適切な方法で実施してください

管理区域に立ち入る方は、一時的に立ち入る場合(注)も含めて、全ての方が胸または腹部に放射線測定器を装着しなければなりません。

 

線量の測定方法:

 

 

電離放射線障害防止規則第8条第3項に定める線量の測定方法

均等被ばくと不均等被ばく:

・「均等被ばく」とは、全身に均等に放射線を受ける状態をいい、十分に低いレベルの被ばくであり防護衣を着用しない場合です。 この場合、個人線量計を男性は胸部、女性は腹部に1個装着ことで個人の被ばく線量を評価することができます。 この部位を「基本部位」 といいます。

・「不均等被ばく」とは、体に受ける被ばく線量が均等でないことをいい、防護エプロンを使用する場合などが該当します。不均等被ばくの場合、放射線測定器 2個以上が必要 です。

 

「均等被ばく」の個人線量計の装着部位:

・「均等被ばく」とは、全身に均等に放射線を受ける状態をいい、十分に低いレベルの被ばくであり防護衣を着用しない場合です。 この場合、個人線量計を男性は胸部、女性は腹部に1個装着ことで個人の被ばく線量を評価することができます。 この部位を「基本部位」 といいます。

・「不均等被ばく」とは、体に受ける被ばく線量が均等でないことをいい、防護エプロンを使用する場合などが該当します。

・不均等被ばくの場合、放射線測定器 2個以上が必要 です。

 

 

・均等被ばくの場合、放射線測定器1個が必要です。

・装着位置(下記のいずれか1か所)

A:男性、または妊娠する可能性がないと診断された女性

胸部(放射線防護衣の内側)

B :A以外の女性

腹部(放射線防護衣の内側)

 

「不均等被ばく」の個人線量計の装着部位:

・「不均等被ばく」とは、体に受ける被ばく線量が均等でないことをいい、防護エプロンを使用する場合などが該当します。

・不均等被ばくの場合、放射線測定器 2個以上が必要 です。

 

 

 

イ.体幹部均等被ばくの場合

男性及び妊娠不能である女性・・・・・・・・胸部(1カ所)
その他の女性・・・・・・・・・・・・・・・腹部(1カ所)
この他,体幹部に属さない部位に最も多く被ばくすると特定できる場合は,
当該部位についても装着する。このような場合の例としては,非密封アイソ
トープを手指で取り扱う業務に従事する場合がある。

ロ.体幹部不均等被ばくの場合

(イ)体幹部のうち頭・頸部が最も被ばくする場合
男性および妊娠不能である女性・・・・・・頭・頸部,胸部(2カ所)
その他の女性・・・・・・・・・・・・・・頭・頸部,腹部(2カ所)
(ロ)体幹部のうち胸・上腕部が最も被ばくする場合
男性および妊娠不能である女性・・・・・・胸部   (1カ所)
その他の女性・・・・・・・・・・・・・・胸部,腹部(2カ所)
(ハ)体幹部のうち腹・大腿部が最も被ばくする場合
男性および妊娠不能である女性・・・・・・胸部,腹部(2カ所)
その他の女性・・・・・・・・・・・・・・腹部   (1カ所)

 

 

 

 

 

 

装着位置の追加:

均等被ばくの装着位置(男性:胸部、女性:腹部)に加えて、体幹部及び末端部のそれぞれについて、最も多く放射線にさらされるおそれのある部位に装着することが必要です。

1)体幹部の装着位置:

・体幹部のうち、最も多く放射線にさらされるおそれのある部位

(体幹部のうち、最も多く放射線にさらされるおそれのある部位が、均等被ばくと同一である場合、放射線測定器の追加は不要)

・体幹部における装着例:防護エプロンに覆われていない襟元

・医療現場では、防護エプロンを着用することがあるため、体幹部で不均等被ばくとなる場
合があります。

2)末端部の装着位置:

・末端部のうち、最も多く放射線にさらされるおそれのある部位

(末端部の被ばく線量が体幹部の被ばく線量を下回る場合、放射線測定器の追加は不要です。)

・末端部における装着例 :X線透視下で手術を行う際の手首

・医療現場では、手術等を行うため、末端部(手や足)で不均等被ばくとなる場合があり
ます。

 

 

 

放射線測定器(個人被ばく線量計)

ガラス線量計(ガラスバッヂ)

電離放射線業務現場で圧倒的な普及率を占める(約70-80%)

高精度・低コスト・サービス完結

 

熱ルミネセンス線量計

ルミネスバッジの原理は、主にOSL(光刺激ルミネセンス)と呼ばれる物理現象を利用するものです。検出器の蛍光体(炭素添加α酸化アルミニウムなど)が放射線を受けると、その情報が蓄積されます。その後、この結晶を約300-400℃まで加熱すると、電子が解放されて正孔と再結合し、蓄積された放射線量に比例した量の蛍光(熱ルミネセンス)を発し、その光の強さから被ばく線量を測定します。

小型・再利用可

高温読み取り必要・サービス依存

 

電子線量計

毎日の読み取りが可能

高価・バッテリー管理必要

高線量作業(除染等)

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