参照:OHATとは – 岐阜県歯科医師会 在宅歯科医療連携室
・看護、介護スタッフが障害者や要介護者の口腔問題を簡便に評価するための口腔スクリーニングツール。
・OHATを使用することで、評価する担当者の職種などにかかわらず誰が評価しても、比較的均一な評価結果が得られやすくなる。
・またOHATで口腔内の問題を把握することで、適切なタイミングで歯科への依頼や、その患者の口腔の状態に合った標準化された口腔ケアプロトコルの運用がしやすくなる。
・評価項目は、①口唇、②舌、③歯肉・粘膜、④唾液、⑤残存歯、⑥義歯、⑦口腔清掃、⑧歯痛の8項目で、状態によって3段階で評価する。
参照:このサイトより引用:https://www.medicmedia-kango.com/wp-content/uploads/2018/11/kanmie1_p.139.jpg
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