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Pancoast腫瘍

・肺尖部悪性腫瘍を示唆する症候群

・同側の肩・上肢の頑固な婆痛、Horner症候群(参照)、小手筋の萎縮などを主症状とする。

・肺尖部の肋骨椎骨洞に生じた悪性腫瘍により,その直上にある腕神経叢の一部が圧迫刺激され,C8—Th1の神経幹が障害されると共に、下頸神経節、星状神経節の障害も伴う。

・C8—Th1領域の感覚障害を認める(参照)

・強い疼痛が肩、腋窩、上肢の後内側から指にかけてみられる。

・痛みは極度に強く,耐え難く,発作性に増強する。

・同時に他覚的知覚障害がC8—Th1領域にみられ,小手筋や手屈筋群が麻痺し,これに伴ってしばしば小手筋の萎縮がみられ,指屈曲反射が消失する。

・Horner症候群も症状の出揃ろう初めからしばしばみられる。

・又同側の顔面,頸部,肩胸部の発汗障害を伴なうことがある。

呼吸器
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新潟の総合診療医、家庭医療専門医・Dr.がわそのBlog

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