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健康診断(健診)の判定区分

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健康診断の判定区分(2022年4月改訂)

2022年4月より日本人間ドック学会の判定区分に関する表記が改定されました。

判定区分の改訂等について

 

A:異常なし
B:軽度異常
C:要再検査・生活改善
D:要精密検査・治療
E:治療中

※「 D1:要治療」「 D2:要精密検査」を併合し、「 D:要精密検査・治療」に
「紹介先が決定することになるため D1,D2 を併合する」とし、また「値の高低・所見によって要精密検査,要治療を使い分けしてもよい」としています。

 

※「 C :要経過観察」の表現を「 C:要再検査・生活改善」に
「Xか月後」など、再検査時期を明記し受診者行動を明確に指示するのが目的。

「画像検査・生理検査などは 1 年後の再検査としてもよい」「なお経過観察,定期的検査,症状あれば受診,などの不明瞭な記載は行わない」としています。

 

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