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自律神経心電図検査(R-R間隔検査)

検査概要

・自律神経の機能の異常を調べる検査。特に糖尿病患者に多くみられる自律神経の機能障害の程度を検査するために多く用いられる。

 

自律神経と心拍数変動

・心拍は普通規則正しいが、健康者でもゆらぎがあり、このゆらぎを「心拍数変動」という。

・心拍数変動は自律神経の障害があると少なくなるため、心電図の検査を利用してこの心拍数変動を測定し自律神経の機能の障害を調べる検査が「R-R間隔検査(心拍数変動検査)」である。

 

CVR-R(Coefficient of variation of R -R interval):RR 間隔変動係数

・R-R間隔変動の時間領域解析法(time-domain)として国内では最も汎用されている簡便法

・安静時および深呼吸時に心電図を記録して,連続した100心拍のR-R間隔の平均値と標準偏差(SD)を算出して,変動係数(CVR-R)=標準偏差/平均値×100(%)で求める.

・健常人でも加齢に伴い,CVR-Rは低下するが,安静時において2.0 %未満であれば心自律神経障害の存在が考えられる。

診察・検査
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