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フローボリューム曲線

フローボリューム曲線

④ 肺線維症

・肺コンプライアンス(膨らみやすさ)は低下する

・一方、肺弾性収縮力は増加し、結果として肺が膨らみにくくなり肺活量は減少する(拘束性障害)

・ピークに達するまでの時間が遅れる

・細気管支は線維化のため牽引されて拡張し、末梢気道抵抗が低下する

・下降脚の傾きは増加する(急峻)、下降脚は上に凸となる。

 

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