作業による疲労の種類
①急性疲労
・数分~数十分間の一連続作業による過大負荷により発生する。
②亜急性疲労
・作業反復による新進性の不適応
③日周性疲労
・労働日から翌日にわたる生活サイクルの不調
④慢性疲労
・連日にわたって蓄積して作用する過大労働により発生する
日本産業衛生学会「自覚症しらべ」
・作業に伴う疲労状況の経時的変化をとらえることを目的とした、疲労を自覚的に測定する指標
POMS(Profile of Mood States:気分プロフィール検査)
・過去一週間の自覚的な気分を評価する質問紙法
疲労を生理的に測定する指標
心拍変動、血圧、脳波、2点弁別閾値、血中コルチゾール濃度、血中カテコールアミン濃度
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