スポンサーリンク

DM初診時の検査(初診時を含む)

初診時に確認すべきこと

・血糖値

・体重とその推移(特に急激な体重減少の有無)

・尿ケトン体の有無(高血糖があり、尿ケトン体が陽性の場合は早急にインスリン治療が必要)

・抗GAD抗体、血中CPR(Cペプチド)測定による1型糖尿病の除外

・早期眼科受診(網膜症チェック)

 

初診時検査項目

・空腹時血糖値

・空腹時血中CPR(Cペプチド)(75GOGTTで検査可能)

・HbA1c

・抗GDA抗体

・尿検査

・腹部エコー(膵癌の除外)

 

糖尿病に関する指標

 

HbA1c

過去1~2か月間の平均血糖値を反映

 

空腹時インスリン値

正常: 2~10 μU/mL(15μU/mL以上をの場合は、明らかなインスリン抵抗性の存在が考えられる)

 

HOMA-IR(homeostasis model assessment for insulin resistance)

インスリン抵抗性の簡易指数

空腹時血糖値(mg/dL)☓空腹時インスリン値(µU/mL)/405
≦1.6:正常
≧2.5:インスリン抵抗性あり

 

HOMA-β (homeostasis model assessment for β cell function)

内因性インスリン分泌能の簡易指数(%)

{空腹時インスリン値(µU/mL)☓360} / {空腹時血糖値(mg/dL)ー63}

≦25%:やや低下
≦12.5%:インスリン分泌不全
(正常体重健常人が100%)

 

グリコアルブミン(GA)

・アルブミンの糖化産物。過去2週間の平均血糖値を反映

・赤血球寿命やエリスロポイエチン製剤の影響を受けず、透析患者の血糖コントロール指標にはHbA1cは参考程度にとどめ、GA20%未満を管理目標とする。

 

インスリン治療の要否

インスリンの絶対的適応

・1型糖尿病→専門医へ

・高血糖(切迫)昏睡→専門医へ

・重度肝機能、腎機能障害

・重度感染症

・中等度以上の外科手術

・中心静脈栄養中

・糖尿病合併した妊娠

 

インスリンの相対的適応

・空腹時血糖250以上

・随時血糖350以上

・尿ケトン体陽性(+)以上

・ステロイド薬使用の場合

 

 

 

 

【中古】 総合診療(3 2018 Vol.28 No.3) 月刊誌/医学書院(その他) 【中古】afb【中古】 総合診療(3 2018 Vol.28 No.3) 月刊誌/医学書院(その他) 【中古】afb

 

 

 

 

 

 

ここが知りたい! 内科外来ハンドブック

コメント

タイトルとURLをコピーしました