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陥入爪の保存治療

【保存治療の適応】
・軽症~中等症
・排膿がある場合、疼痛や創部の発赤が高度場合、専門治療の適応

【準備】
・基本は無麻酔で可能。
・麻酔する場合
  キシロカイン、25G以下の針で

【軽症例】
テーピング法
・側爪郭を爪縁から引き離す
・粘着性弾力テープ(ワーデル®)

【軽症~中等症】
綿球法
・爪甲の側縁に小さく切った綿球を挿入し、爪と側爪郭の間に隙間を作る
・綿球の代わりにソフラチュルガーゼ®でもよい

プラスチックチューブ法
・爪の長さがある程度保たれている場合
・点滴の延長チューブを1㎝切り出し、縦に切り目を入れる
・切れ目を爪縁に沿わせるように、チューブを挿入する。

【処置後管理】
・温浴
 1日3回、10~20分程度、温かい石鹸水に浸す
・温浴後、ステロイド外用塗布(リンデロン)


手技皮膚科
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新潟の総合診療医、家庭医療専門医・Dr.がわそのBlog

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