リハビリテーション DENVERⅡデンバー発達判定法 ・発達・心理検査の1つ・乳幼児の発達について、「個人-社会」「微細運動-適応」「言語」「粗大運動」の4領域に分けて、その年齢の子供の90%ができる104のチェック項目を提示・適応年齢は16日~6歳まで90%通過率子供の90%ができる年齢例)... 2021.07.13 2022.06.06 リハビリテーション
リハビリテーション 大腿義足 リハビリテーション指示・離床促進・筋力強化(患肢、健側肢、体幹)・ROM訓練・ADL訓練・断端管理(弾性包帯のまき直し、シュリンカー)・大腿ソケット作成と装着訓練・義足歩行訓練注意点・断端の創部の悪化・幻肢痛の有無(参照)・切断側股関節の拘... 2021.06.24 2022.06.06 リハビリテーション
リハビリテーション フットスラップ ・足義足が踵接地時に底屈する際の底屈が急激に起こり、足底が地面を叩くような状態になること。・足部後方バンパーが柔らかい時に発生する参照(このサイトより引用): 2022.06.05 リハビリテーション
リハビリテーション サイム切断 ・脛骨下端での切断・断端長の長さによってより正常に近い歩容が得られる・義足装着なしでの断端荷重が可能・両果部の隆起を利用したソケットの懸垂がしやすい・断端の膨隆による外観の悪化がある参照(このサイトより引用): 2022.06.04 リハビリテーション
リハビリテーション 義手 分類・切断レベルによって「上腕義手」、「前腕義手」等に分類。・機能別に「能動義手」、「装飾義手」、「筋電義手」等に分類される。上腕義手能動上腕義手・体の動きでケーブルを操作し、手先具の開閉や、肘継手の屈曲伸展を行う義手システムのこと。・手先... 2021.06.23 2022.06.04 リハビリテーション
リハビリテーション 反張膝(genu recurvatum) 反張膝とは・反張膝とは、立脚時に膝が過伸展してしまう現象をいう。・原因として、大腿屈筋・伸筋間、または大腿・下腿間の筋肉バランスの崩れにより、膝の位置環境が変化し起こる。・反張膝を繰り返すと、将来に変形や痛みに繋がるため制御することが必要で... 2021.06.23 2022.06.04 リハビリテーション
リハビリテーション Duchenne型筋ジストロフィー 疾患・Duchenne型筋ジストロフィー症(DMD)は、幼児期から始まる筋力低下・動揺性歩行・登攀性歩行・仮性肥大を特徴とするX連鎖劣性遺伝病。・筋ジストロフィー症の中でもっとも頻度が高い。・原因はX染色体上のジストロフィン遺伝子変異で、こ... 2022.06.03 リハビリテーション
脳神経系 多系統萎縮症(multiple system atrophy:MSA) 概要・多系統萎縮症(multiple system atrophy:MSA)は成年期(30歳以降、多くは40歳以降)に発症し、組織学的には神経細胞とオリゴデンドログリアに不溶化したαシヌクレインが蓄積し、進行性の細胞変性脱落を来す疾患である... 2021.06.17 2022.06.03 リハビリテーション脳神経系
リハビリテーション 筋萎縮性側索硬化症 (Amyotrophic lateral sclerosis:ALS) 疾患・主に中年以降に発症し、一次運動ニューロン(上位運動ニューロン)と二次運動ニューロン(下位運動ニューロン)が選択的にかつ進行性に変性・消失していく原因不明の疾患。・筋萎縮性側索硬化症のうち約5%は家族歴を伴い、家族性筋萎縮性側索硬化症(... 2021.06.07 2022.06.03 リハビリテーション
リハビリテーション ポリオ(急性灰白髄炎) 疾患・ポリオ(急性灰白髄炎)は「脊髄性小児麻痺」とも呼ばれ、ポリオウイルスによって発生する。・小児(特に5歳以下)が罹ることが多く、麻痺などを起こす。・主に感染した人の便を介して感染し、手足の筋肉や呼吸する筋肉等に作用して麻痺を生じることが... 2021.06.15 2022.06.03 リハビリテーション
総合診療・家庭医療 共同意思決定(shared decision making;SDM) 定義・医療者と患者・家族が、エビデンスだけでなく、個々の価値観や好み、希望、そして不安について十分に話し合いながら、互いにもつ情報を共有していく中で一緒に治療方針を決定する、家庭医療を特徴付ける手法の一つ。「共同意思決定」と呼ばれている。・... 2019.02.13 2022.06.01 総合診療・家庭医療
アレルギー 好酸球性血管浮腫(angioedema with eosinophilia) 疾患・再発性好酸球性血管浮腫(episodic angioedema with eosinophilia:EAE)と非再発性好酸球性血管浮腫(non-episodic angioedema with eosinoplilia:NEAE)に分... 2022.03.09 2022.05.27 アレルギー
内分泌・代謝 DM sick day(シックデイ)の指導 シックデイルール・スープやミネラルを含んだ1000ml以上の水分(みそ汁、スープ等)を摂取する・食欲がなくても、口当たりがよく消化の良いものを、摂取しやすい形で、1日100g以上の「炭水化物」「糖質」を摂取する(お粥、ジュース、アイスクリー... 2020.04.22 2022.05.26 DM内分泌・代謝
総合診療・家庭医療 心疾患(特に心不全)に対するリハビリテーション 参照:日本循環器学会 / 日本心臓リハビリテーション学会合同ガイドライン2021年改訂版心血管疾患におけるリハビリテーションに関するガイドラインJCS/JACR 2021 Guideline on Rehabilitation in Pat... 2022.05.10 総合診療・家庭医療
リハビリテーション リハビリテーション医療における安全管理・推進のためのガイドライン リハビリテーション医療における安全管理・推進のためのガイドライン 第2版2018/11/6公益社団法人日本リハビリテーション医学会 リハビリテーション医療における安全管理・推進のためのガイドライン策定委員会 (編集)リハビリテーションの中止... 2022.05.10 リハビリテーション
脳神経系 失語症(定義、鑑別) 失語症の定義・大脳皮質言語野や基底核の障害により、言葉を読んだり聞いたりして理解することや、話したり書いたりして表出することができなくなる状態鑑別全く会話ができない→無言症↓発話ができる↓流暢か否か、話している内容が理解できるか、呼称障害が... 2020.06.27 2022.05.07 リハビリテーション脳神経系
救急 脳卒中急性期の血圧管理(ガイドライン2021) 脳卒中治療ガイドライン2021発行日 2021年7月15日● 編集 一般社団法人日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会● 発行 株式会社協和企画● 定価 8,800円(本体8,000円+税10%)脳梗塞急性期・脳梗塞急性期の高血圧は降圧し... 2021.10.21 2022.05.01 循環器救急脳神経系
循環器 PCI後の抗血小板薬の使い方 1)まず、「日本版高出血リスク(HBR)」により、「出血のリスクあり」と「出血のリスクなし」に分ける少なくとも主要項目1つ、あるいは副次項目を2つ満たした場合に高出血リスク(HBR)と定義する高出血リスク(HBR)をふまえた PCI 施行後... 2022.04.20 循環器