Dr.Gawaso,M.D.,Ph.D.

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リハビリテーション

長腓骨筋

・腓骨頭および腓骨の外側面の上部2/3から起こり、外果下方を通り、第一中足骨足底側に停止する。 ・足関節の底屈・外反を行う。 ・浅腓骨神経支配 参照(このサイトより引用):
リハビリテーション

第三腓骨筋

腓骨下部の前面から起こり、第5中足骨基底部で停止する。 足関節の背屈、外反を行う。
診察・検査

Bence-Jones蛋白(BJP:ベンスジョーンズ蛋白)

・尿中に出現した免疫グロブリン軽鎖(κまたはλ鎖) ・分子量が小さいため尿中に排泄される。しかし試験紙法では検出できない。
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総合診療・家庭医療

大腿筋膜張筋

参照(このサイトより引用): ・上前腸骨棘から起こり、大転子の下方で脛骨外側顆に付着する腸脛靭帯で終わる ・股関節の外転、屈曲、内旋
リハビリテーション

内閉鎖筋

参照(このサイトより引用): ・閉鎖孔のまわりの寛骨の内面および閉鎖膜から起こり、小坐骨孔をほとんど完全に埋めながら通過しながら、転子窩で終わる。 ・小坐骨切痕には内閉鎖筋の坐骨包がみられる。 ・股関節外旋 ・仙骨神経叢 (L5-S2(S3...
リハビリテーション

小殿筋

参照(このサイトより引用): ・大・中殿筋に覆われる扁平三角形の筋で、深部にあり触診できない ・起始:腸骨(腸骨翼の外面) ・停止:大腿骨(大転子前面) ・作用:股関節の外転、内旋 ・支配神経:上殿神経 (L4-S1)
リハビリテーション

縫工筋

・股関節の屈曲・外転・外旋や膝関節の屈曲・内旋を行う。 ・上前腸骨棘から起こり、筒状の筋膜に納まって、大腿を斜めに越えて浅鵞足へ行き、脛骨粗面の内側で下腿筋膜に終わる。 ・大腿神経支配 ・半腱様筋、薄筋と一緒に鵞足を構成している。
リハビリテーション

広背筋

・第5胸椎(Th5)~第5腰椎(L5)の棘突起、仙骨、腸骨稜、第9~12肋骨を起始とし、下部から上外側方、上部から水平に外側方に向かって走行 ・停止:上腕骨の上部小結節稜 ・胸背神経(C6 - C8)支配 ・作用: 上腕の内転・内旋 、体幹...
リハビリテーション

大円筋

・肩甲骨の下角部から起始 ・上腕骨小結節稜に停止する。 ・作用は、肩関節の伸展・内転・内旋である。 ・神経は、肩甲下神経C5〜C7。 参照(このサイトより引用):
リハビリテーション

虫様筋(Lumbricales muscle)

・第2〜5指MP関節の屈曲、DIP関節、PIP関節の伸展を行う。 ・橈側の2筋は深指屈筋腱の橈側、尺側の2筋は深指屈筋腱に相対する面から起こり、それぞれ第2〜5基節骨底橈側面、指背腱膜で停止する。 ・第3と第4はそれぞれ2頭(橈側頭と尺側頭...
リハビリテーション

上腕二頭筋

・長頭は肩甲骨関節上結節から起こり、上腕二頭筋長頭腱として関節包内・上腕骨結節間溝を通る ・短頭は肩甲骨烏口突起から起こる ・大部分は橈骨粗面に停止する(一部は尺骨の前腕筋膜に停止) ・筋皮神経支配 ・前腕の屈曲と回外(肘を90°で固定し手...
リハビリテーション

腕橈骨筋

・上腕骨外側上顆、上腕骨外側下部から起こり、橈骨茎状突起で停止する。 ・肘関節の屈曲、前腕を回内回外位から半回内位に回内する。 ・橈骨神経支配
リハビリテーション

肘筋

・上腕骨の外側上顆後面上方から起こり、尺骨後面に停止する。 ・橈骨神経支配 ・作用としては肘関節の伸展を行う。 参照(このサイトより引用):
リハビリテーション

てこの原理

参照(このサイトより引用): 原理 ・てこの原理は、力点に力を加え、支点を中心とした回転運動により、作用点に大きな力を加えることができる原理です。 ・てこの原理は大きく3つに分けて説明することができます。 第1のてこ 力点と作用点を結んだ間...
リハビリテーション

陰部神経

・S1~4由来 ・体性神経 ・骨盤底筋・外尿道括約筋収縮、肛門部~会陰部の知覚(痛みや触覚など)を支配 ・外尿道括約筋は,蓄尿期に膀胱からの尿流出を阻止するもっとも強力なストッパーの役目をしており,排尿しようとすると外尿道括約筋は反射的に弛...
リハビリテーション

呼吸筋とその作用

吸気筋 ・横隔膜 ・外肋間筋 ・胸鎖乳突筋 ・前鋸筋 ・斜角筋群 参照(このサイトより引用): 呼気筋 呼気は基本的には受動運動 以下は強制呼気時に働く ・内肋間筋 ・腹筋群(胸郭の前方が引き下げられる、腹圧上昇)
リハビリテーション

アセチルコリンレセプター

・アセチルコリン受容体は、「ムスカリン受容体」と、「ニコチン受容体」に分けられる ムスカリン受容体 ・アセチルコリン受容体のなかでも、ムスカリンに対して感受性のある受容体。 ・ムスカリン受容体には、M1~M5までのサブタイプが確認されている...
診察・検査

意識障害、昏睡状態でも確認できる神経所見

昏睡状態であっても、下記の所見は取ること。 1.眼 ・瞳孔径 ・対光反射 ・眼位 ・前庭眼球反射(人形の眼現象)→Wernicke脳症 ・睫毛反射 2.髄膜刺激徴候 ・項部硬直(nuchal rigidity) 3.筋力 ・四肢筋緊張 ・自...
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