リハビリテーション

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リハビリテーション

正中神経

筋支配 ・円回内筋枝 ・橈側手根屈筋枝 ・長掌筋枝 ・浅指屈筋枝 ・前骨間神経 長母指屈筋(母指IP関節、MP関節の屈曲) 方形回内筋 示指、中指の深指屈筋(第2〜5指DIP関節の屈曲、手関節の掌...
2021.09.16
リハビリテーション

腕神経叢、上肢の神経

参照(このサイトより引用): 肩甲上神経:棘上筋、棘下筋 筋皮神経:上腕二頭筋支配、前腕外側の感覚 腋窩神経:三角筋、上腕外側部の感覚 橈骨神経:上腕三頭筋 後骨間神経(橈骨神経深枝から分枝する...
2021.09.15
リハビリテーション

前脛骨筋

・脛骨の外側面、骨間膜および下腿筋膜から起こり、三角柱状の筋腹はやがて1本の腱になって、腱は上伸筋支帯と下伸筋支帯の下を腱鞘に包まれて通り抜け、内側楔状骨と第1中足骨の足底面で停止する。 ・足関節の背屈、内反、足底のアーチ維持を行う...
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リハビリテーション

大内転筋

起始:恥骨(恥骨下枝前面)、坐骨(坐骨結節下面、坐骨枝) 停止:大腿骨(粗線内側唇、内転筋結節) 作用:股関節の内転、屈曲(前部)、伸展(後部) 参照(このサイトより引用):
リハビリテーション

長内転筋

起始:恥骨上枝 付着:大腿骨の粗線内側唇の中1/3 参照(このサイトより引用):
整形外科・外傷

足根管

・足関節内側面で、内果と踵骨隆起の間の溝とその上に張る屈筋支帯によって形成される。 ・前方から順に、後脛骨筋、長趾屈筋、後脛骨動脈、後脛骨静脈、後脛骨神経、長拇趾屈筋が通る。 参照(このサイトより引用): ...
2021.09.13
リハビリテーション

上腕三頭筋

・長頭は肩甲骨関節下結節から起こり、大円筋と小円筋の間を下行する。 ・内側頭は上腕骨の橈骨神経溝の下外側方から起こる。 ・外側頭は上腕骨の橈骨神経溝の上外側方に接して線状に起こる。 ・この3頭が合して、尺骨肘頭に停止する。...
リハビリテーション

円回内筋

・浅頭・上腕骨頭は上腕骨内側上顆、深頭・尺骨頭は尺骨鈎状突起から起こり、2頭は合流して橈骨の回内筋粗面で停止する。 ・前腕の回内、肘関節の屈曲 ・正中神経支配 参照(このサイトより引用):
リハビリテーション

回外筋

・上腕骨外側上顆・尺骨回外筋稜より起始し、橈骨上部外側面に停止 ・前腕の回外 ・橈骨神経支配 参照(このサイトより引用):
リハビリテーション

上腕筋

・上腕骨内側外側前面の下半分から起こり、尺骨粗面に停止する。 ・支配神経は腕神経叢の外側神経束の枝である筋皮神経であるが、外側部は後神経束由来の橈骨神経である。 ・作用としては肘関節の屈曲 参照(このサイトより引用...
整形外科・外傷

足の骨(アーチ)

足部関節 参照(このサイトより引用): 足部アーチ 参照(このサイトより引用): 内側縦アーチ:踵骨、距骨、舟状骨、内側楔状骨、第1中足骨 外側縦アーチ:踵骨、立方骨、第5中...
リハビリテーション

関節の構造

鞍関節 ・相対する関節面が鞍を背中合わせにしたような形で適合している ・第1手根中手関節など 顆状(楕円)関節 ・関節面が楕円形、関節窩がこれに対応した窪みを形成して、関節頭の長短両軸の周りに動く ・顎...
リハビリテーション

幻肢(Phantom limbs)、幻肢痛

・6歳以下では生じないとされる。 ・持続期間は6か月~2年くらい。 ・最初は切断前の長さだが、徐々に短くなり最終的には現実の長さになる。 幻肢痛 ・幻肢痛は50~80%に発生する。 幻肢痛の治療 ・麻酔薬 ...
2021.09.01
リハビリテーション

頚肩腕症候群

原因 ・急性期病院で安静に寝ている際に肩甲下筋と腕神経叢との癒着、その後の剥離が神経周膜や神経栄養血管を傷つけている可能性 ・身体の各所(心・脳・骨・関節・筋など)に発生した外傷性あるいはその他の病変が痛みの刺激として脊髄に至り、そ...
リハビリテーション

標準注意検査法(Clinical Assessment for Attention;CAT)

標準注意検査法(CAT)は下記の7つの下位検査から成り立つ 1 Span Digit Span(数唱)とTapping Span(視覚性スパン)とで成り立ちます。Tapping Spanは視覚性スパン用図版を使用します。...
リハビリテーション

Trail Making Test

・数字やアルファベット(日本語版では平仮名)を交互に昇順にたどることが求められ る検査。 ・数字や文字の認識・精神的柔軟性・注意持続性・視覚的探索力・視覚運動性・手の運動と視覚の協調性など様々な能力が必要であり、後天的な脳機能障害や...
リハビリテーション

行動無視検査日本語版(Behavioural inattention test ; BIT)

・イギリスのWilsonらによって開発され、1987年に出版された半側空間無視検査。 ・「BIT行動性無視検査日本版」は、日本人高齢者に適応可能なように作製され、また、本邦の健常人ならびに脳損傷患者のデータをもとに、正常値と妥当性が確...
整形外科・外傷

頚椎神経根症障害誘発テスト

Jackson(ジャクソン)テスト ・頭部を後屈させ,前額部に両手で下方にストレスをかける Spurling(スパーリング)テスト ・頭部後屈に加え、さらに患側に側屈させ、下方にストレスをかける
2021.08.24
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