皮膚科

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皮膚科

抗ヒスタミン薬(種類と使い分け)

「抗アレルギー薬」と「抗ヒスタミン薬」の違い 抗アレルギー薬とは ・アレルギーの初期反応である細胞からアレルギー物質が出るのを防ぐのを「抗アレルギー作用」という。 ・「抗アレルギー薬」は広義ではアレルギー疾患の治療薬のすべてを含む...
2022.09.22
皮膚科

薬疹(AGEP, SJS/TEN, DRESS/DISH)

重症薬疹のサイン 皮疹に加え、「発熱」「倦怠感」「粘膜疹」を合併する場合は重症薬疹の可能性を考える 3大薬疹 1)AGEP(acute generalized exanthemotous pustulosis) 急性汎発性発...
2022.09.19
皮膚科

メラノーマ(悪性黒色腫)

疾患 ・メラノサイト(色素細胞)より生じる悪性腫瘍 ・皮膚癌の中では「基底細胞癌」「有棘細胞癌」についで3番目に多い ・本邦では、手足に生じる末端黒子型が多い(全体の40%)  BRAF遺伝子変異 ・悪性黒色腫患者...
2022.09.17
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感染

伝染性紅斑(小児、成人)

伝染性紅斑(Erythema infectiosum) ・ヒトパルボウイルスB19(human parvovirus B19:PVB19)感染症 ・頬に出現する蝶翼状 の紅斑を特徴とし、小児を中心にしてみられる流行性発疹性疾患である...
2022.09.17
皮膚科

ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群(staphylococcal scalded skin syndrome;SSSS)

疾患 ・黄色ブドウ球菌が産生する外毒素の一つである表皮剥離毒素(exfoliative toxin:ET)によって、表皮が侵され、火傷のように剥けてしまう疾患。 ・ETは表皮細胞間接着因子である「デスモグレイン1」を特異的に切断する...
皮膚科

色素失調症

概念・定義 ・色素失調症は、皮膚、髪、歯、爪、目、中枢神経に症状が現れる疾患である。 ・脱毛、歯牙欠損、歯牙形態異常、爪の栄養障害を呈する。 ・網膜の血管新生が一部の罹患者に見られ、 網膜剥離を起こしやすい。 ...
皮膚科

カンジダ症(皮膚、粘膜)

疾患 ・皮膚の間擦部(腋窩、乳房下、陰股部、臀裂部)で、皮膚が局所的に高温多湿になったために生じたものを「カンジダ性間擦疹」という ・境界明瞭な紅斑、膜様の浸軟した鱗屑(オブラート状の薄い鱗屑で、ピンセットで容易に剥ける)、膿疱を認...
感染

帯状疱疹(所見、検査、治療と注意すべき副作用)

疾患 ・水痘・帯状疱疹ウイルス(VZV)感染症 ・VZV=HHV-3(human herpes virusu) ・日本人成人の 90%以上が帯状疱疹になる可能性があり、80 歳までに 3 人に 1 人が発症すると言われている(...
2022.09.07
感染

単純ヘルペスウイルス感染症

単純ヘルペスウイルス ・「単純疱疹」、「Kaposi水痘様発疹症」の原因ウイルス ・HSV-1とHSV-2の2系あり HSVの種類 ①HSV-1(=HHV-1) ・口唇やその周囲では「口唇ヘルペス(Herpes...
2022.09.07
皮膚科

皮膚軟部組織感染症(丹毒と蜂窩織炎の鑑別、原因菌、治療について)

※いずれも原因菌同定のため、「血液培養」を採取すること! 丹毒:溶連菌、真皮、境界明瞭 ・真皮を中心とした浅い感染症 ・境界が明瞭 ・発熱、悪寒戦慄といった全身症状を伴いやすく、急激な経過を取りやすい。 ・皮下脂肪組織...
2022.09.06
皮膚科

接触皮膚炎

疾患 ・外来性の刺激物質や抗原が皮膚に接触することによって発症する湿疹性の炎症反応 治療 1)原因物質からの回避 ・治療の大前提 2)内服 エピナスチン 20㎎ 1日1回夕食後 3)外用 ロコイド軟膏...
2022.09.05
皮膚科

皮膚悪性腫瘍

基底細胞癌 ・皮膚癌中、最多 ・全体の7割以上が頭頚部に発生する ・発症のピークは70歳代、男女差はない ・ダーモスコピーで樹枝状血管、葉状領域、車軸状領域、青灰色小球などが観察される ・多くは黒色斑を伴う ...
皮膚科

ケロイド(肥厚性瘢痕との鑑別)

ケロイド ・創傷治癒機転の制御異常により膠原繊維が過剰に産生され、紅色の結節、腫瘤を形成するもの ・外傷、皮膚疾患痕(痤瘡など)や手術に続発するが、明らかな発症機転が不明なこともある 肥厚性瘢痕との鑑別 ・肥厚性瘢痕も外...
皮膚科

壊疽性膿皮症

疾患 ・「急性熱性好中球性皮膚症(acute febrile neutrophilic dermatosis)」のひとつ (他にベーチェット病、Sweet病、結節性紅斑、角層下嚢胞症など) ・基礎疾患として、炎症性腸疾患、白血...
皮膚科

尋常性天疱瘡、水疱性類天疱瘡

「尋常性天疱瘡」と「水疱性類天疱瘡」の違い ・いずれも自己免疫性水疱症であるが、天疱瘡は表皮細胞膜に存在するタンパクに対する自己抗体が原因で、類天疱瘡は表皮基底膜部領域に存在する蛋白に対する自己抗体が原因。 ・いずれも全身皮膚を...
2022.09.03
皮膚科

結節性紅斑

疾患 ・下腿伸側を好発部位とする、皮下脂肪織炎 ・病理組織像は隔壁脂肪織炎で、真皮下層から皮下脂肪隔壁に好中球の浸潤を認めるが、経過とともにリンパ球優位となる ・20~30歳代の女性に多い。妊娠中に発症することもある ・...
整形外科・外傷

褥瘡(評価、治療)

NPUAP分類(National Pressure Ulcer Advisory Panel:米国褥瘡諮問委員会) 参照: NPUAP分類 ステージⅠ(消退しない発赤) ステージⅡ(部分欠損) ステージⅢ...
2022.08.09
救急

虫咬傷

まずアナフィラキシーの有無を確認 全身の皮疹に加え、下記のABCDのいずれかがあればアナフィラキシーと診断 A(air way):喉頭浮腫 B(breathing):喘息 C(circulation):ショック D...
2022.01.19
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