精神科

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精神科

不眠、睡眠障害(問診、検査、睡眠衛生指導、薬物療法、出口戦略)

不眠症のタイプ(DSM-3、ICSD-3) ① 入眠困難 ② 中途覚醒/睡眠維持困難 ③ 早朝覚醒 不眠に関する問診 1.不眠の種類 「寝付きはいいですか?」 「途中で目が醒めますか?」 「朝早く...
2024.05.18
脳神経系

Alzheimer(アルツハイマー)型認知症(症状、薬物療法)

症状 ・近時記憶障害で発症することが多い ・進行に伴い、見当識障害や遂行機能障害、視空間認知障害が加わる ・アパシーやうつ症状などの精神症状 ・病識の低下 ・振り返り徴候(head turning 徴候) 問...
2024.03.21
精神科

うつ病(2質問法、DSM-5診断基準、重症度)

PHQ(Patient Health Questionnaire) PHQ-9(Patient Health Questionnaire‐9) ・DSM 診断基準の評価項目が含まれた 9 項目の質問である. ・PHQ-9 のスコア...
2024.03.16
精神科

睡眠薬(具体的処方、不眠時指示)

睡眠薬の適正な使⽤と休薬のための診療ガイドライン ー出⼝を⾒据えた不眠医療マニュアルー 不眠症の定義、分類 ・適切な睡眠環境下で、睡眠の質や維持に関する訴えがあり、これに基づいて日中の機能異常が認められる症状 ・日中の機...
2024.03.14
精神科

せん妄、不穏、BPSDに対する薬物治療

参考:「かかりつけ医のためのBPSDに対応する向精神薬使用ガイドライン(第2版)」 平成27年度厚生労働科学研究費補助金厚生労働科学特別研究事 「かかりつけ医のためのBPSDに対応する向精神薬使用ガイドライン(第2版)」 BPSD...
2024.01.30
精神科

認知行動療法

参考 一般社団法人認知行動療法研修開発センターのホームページから会員登録すれば無料でe-ラーニングを受講できる。 概念 ・「認知行動療法(Cognitive Behavior Therapy:CBT」とは、ストレスなど...
2023.11.22
消化器

アルコール関連問題(単位、適正量、依存の診断)

単位 ・1ドリンク=アルコール10g ・1単位=2ドリンク=アルコール20g 純アルコール量の計算 純アルコール量(g)=「摂取量(mL)」×「度数(%)」/100 × 0.8 ・ビール:5% ・焼酎:25% ...
2023.11.20
精神科

適応障害

疾患 ・適応障害は、ある特定の状況や出来事(転勤、配転、新しい人間関係など)が、その人にとっての主観的な苦悩(とてもつらく耐えがたい感じ)を生み、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。 ・たとえば憂うつな気分や不安感が強くな...
精神科

身体症状症(旧:身体表現性障害)

身体症状症の治療 ・身体的な問題はないということを理解、納得することが大切です。 ・患者さんにとっては辛い症状なので、問題がないということを受け入れるには時間がかかる場合もあります。しかし、身体的な精査や、検査結果に基づかない治療を...
2023.11.10
産婦人科

月経前症候群 / 月経前不快気分障害(参考:月経周期)

参照:月経周期 女性ホルモン 卵胞ホルモン(エストロゲン) ・卵巣、胎盤で生成 ・子宮内膜の増殖、卵胞の成長促進、子宮筋の肥大、乳管の成長促進 黄体ホルモン(プロゲステロン) ・黄体ホルモンは代謝されて抗利尿ホルモン...
2023.11.09
精神科

抗不安薬(非専門医が使用可能な薬)

抗不安薬の原則 ・「効果の強いもの」「半減期が短いもの」ほど依存を形成しやすい (特にデパス®) ・非専門医は原則として頓用処方とする ・非専門医が使用可能な抗不安薬: アルプラゾラム(ソラナックス、コンスタン):...
2023.10.05
脳神経系

前頭側頭葉変性症

前頭側頭型変性症の3つの病型 ① 前頭側頭型認知症 特徴 ・比較的若年(50~60歳代) ・比較的早い認知症悪化経過 ・異常行動が目立つ 症状 ・感情の麻痺(人に共感できない) ・脱抑制(犯罪行為を簡単に...
精神科

気分安定薬

特徴 ・気分安定薬とは、双極性障害(躁うつ病)において双方向性(抗操、抗うつ)の作用をもち、また気分変動を抑制し、躁うつ両病相の予防効果をもっ薬物の総称。 ・気分安定薬の薬理作用については不明である。 薬剤各論 ① バル...
脳神経系

眼球上転発作(oculogyric crisis)

疾患 ・眼球の固定方向への不随意の痙縮運動 (上転が最も多いが、その他の眼位のこともある) ・「下を見ようとしてもみることができない」という訴えで来院 ・原因として、ドパミン作動経路の障害と考えられている(ドパミン遮断薬...
精神科

過眠症(ナルコレプシー)

疾患 ・活動すべき時間帯(通常は日中)に耐えがたい眠気を慢性的に認め、居眠りを繰り返し、仕事や学習中の作業能力が低下するため、社会機能が低下する障害 ・日中の耐え難い眠気 ・情動脱力発作(驚いたり、笑ったりすると急に力が抜ける...
2022.06.23
精神科

抗精神病薬

作用・副作用 ・ドパミン遮断作用 副作用 ・ 錐体外路症状 ・パーキンソニズム ・アカシジア ・ジストニア ・ジスキネジア 高プロラクチン血症 ・性機能障害 ・月経不順 ・女性化乳房 ...
脳神経系

REM睡眠行動異常

・REM睡眠中にもかかわらず骨格筋が動き、夢の内容に合わせた寝言や体動を特徴とする障害 ・REM睡眠が主体となる睡眠の後半に集中して起こるため、明け方により多く見られる ・主に男性にみられる(男女比9:1) ・パーキンソン...
脳神経系

心因性偽痙攣、転換性障害(うそっこ痙攣、うそっこ麻痺)

<背景>・ストレスが引き金・疾病利得がある場合・医療従事者であることも多い<鑑別>・頭部を左右に振る(イヤイヤはウソっこ)・四肢がバラバラに動く・骨盤が前後に動く・対光反射あり、瞳孔正常(本物は散瞳、対光反射不明)・検者による開眼で眼球逃避...
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