精神科

スポンサーリンク
脳神経系

眼球上転発作(oculogyric crisis)

疾患 ・眼球の固定方向への不随意の痙縮運動 (上転が最も多いが、その他の眼位のこともある) ・「下を見ようとしてもみることができない」という訴えで来院 ・原因として、ドパミン作動経路の障害と考えられている(ドパミン遮断薬...
消化器

アルコール関連問題(単位、適正量、依存の診断)

単位 ・1ドリンク=アルコール10g ・1単位=2ドリンク=アルコール20g 節度ある適度な飲酒(健康日本21) 節度ある適切な飲酒: ・1日純アルコール男性20g(1単位)、女性10g以下(0.5単位) ・週5日間...
2022.07.12
精神科

せん妄、不穏

「せん妄」の定義 ・脳の器質的な脆弱性(加齢性変化、脳梗塞、認知症など)に、脱水や感染症、薬物などの負荷が加わり、脳機能が低下した状態(意識障害)。 症状 ・幻覚(幻視) ・妄想 ・精神運動興奮 ・注意障害 ...
2022.07.12
精神科

不眠症(睡眠薬の具体的処方、不眠時指示)

睡眠薬の適正な使⽤と休薬のための診療ガイドライン ー出⼝を⾒据えた不眠医療マニュアルー 不眠症の定義、分類 ・適切な睡眠環境下で、睡眠の質や維持に関する訴えがあり、これに基づいて日中の機能異常が認められる症状 ・日中の機...
2022.07.12
精神科

不眠の問診、睡眠衛生指導、薬物療法、出口戦略

不眠に関する問診 1.不眠の種類 「寝付きはいいですか?」 「途中で目が醒めますか?」 「朝早く目が醒めて、その後眠れないことはありますか?」 「朝起きた時にぐっすりと眠れたと感じますか?」 2.睡眠...
2022.07.12
精神科

過眠症(ナルコレプシー)

疾患 ・活動すべき時間帯(通常は日中)に耐えがたい眠気を慢性的に認め、居眠りを繰り返し、仕事や学習中の作業能力が低下するため、社会機能が低下する障害 ・日中の耐え難い眠気 ・情動脱力発作(驚いたり、笑ったりすると急に力が抜ける...
2022.06.23
精神科

抗不安薬

抗不安薬の原則 ・効果の強いもの、半減期が短いものほど依存を形成しやすい (特にデパス®) ・非専門医は原則として頓用処方とする 効果別分類 効果弱のグループ リーゼ®(クロチアゼパム) セレナール®(オキ...
精神科

抗精神病薬

作用・副作用 ・ドパミン遮断作用 副作用 ・ 錐体外路症状 ・パーキンソニズム ・アカシジア ・ジストニア ・ジスキネジア 高プロラクチン血症 ・性機能障害 ・月経不順 ・女性化乳房 ...
産婦人科

月経前症候群と月経前不快気分障害

「月経前症候群」と「月経前不快気分障害」の違い ・ともに、典型的には月経前数日に、多彩な心身症状が出現(あるいは増悪)し、月経開始後速やかに減退、あるいは消退という周期を繰り返す病態をさす ・月経前症候群は主に身体症状が前景となる、...
脳神経系

REM睡眠行動異常

・REM睡眠中にもかかわらず骨格筋が動き、夢の内容に合わせた寝言や体動を特徴とする障害 ・REM睡眠が主体となる睡眠の後半に集中して起こるため、明け方により多く見られる ・主に男性にみられる(男女比9:1) ・パーキンソン...
精神科

うつ病(2質問法、DSM-5診断基準)

2質問法(うつ病のスクリーニング) ・うつ病の主要な2つの症状である「抑うつ気分」と「興味または喜びの消失」の有無を“Whooley questions”(二質問法)(Whooley MA et al,1997)で確認する。 ...
2022.01.19
精神科

身体表現性障害、パニック障害や詐病と誤診される疾患

・甲状腺機能亢進症、クリーゼ ・褐色細胞腫 ・カルチノイド ・インスリノーマ ・低血糖(30%が攻撃的になる) Dr.林の笑劇的救急問答14(上巻)/ケアネットDVD
脳神経系

Alzheimer(アルツハイマー)型認知症(症状、薬物療法)

症状 ・近時記憶障害で発症することが多い ・進行に伴い、見当識障害や遂行機能障害、視空間認知障害が加わる ・アパシーやうつ症状などの精神症状 ・病識の低下 ・取り繕い反応 ・健忘失語(喚語困難のため迂言が多く...
2021.08.25
脳神経系

認知症は予防できる!(運動!食事!社会参加!禁煙!脳トレ!イヤホン止める!)

【認知症は予防できる!?】  ・遺伝的な素因で認知症になった人は認知症全体の7%のみ ・つまり認知症患者のほとんどは後天的な要因である! 【認知症の後天的な要因、危険因子】 ・中年期の「聴力障害」(9%) ・中...
2021.03.06
脳神経系

抗不安薬使い分け

・初診で使うなら、中等度・短期 →アルプラゾラム(ソラナックス、コンスタン) ・頓服で使うなら、強度・中期間 →ロラゼパム(ワイパックス) ・マイルドな作用 →クロジアゼパム(リーゼ) ・抗不...
2021.01.29
精神科

認知行動療法

一般社団法人認知行動療法研修開発センターのホームページから会員登録すれば無料でe-ラーニングを受講できる。
脳神経系

心因性偽痙攣、転換性障害(うそっこ痙攣、うそっこ麻痺)

<背景>・ストレスが引き金・疾病利得がある場合・医療従事者であることも多い<鑑別>・頭部を左右に振る(イヤイヤはウソっこ)・四肢がバラバラに動く・骨盤が前後に動く・対光反射あり、瞳孔正常(本物は散瞳、対光反射不明)・検者による開眼で眼球逃避...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました