リハビリテーション トークンテスト 参照: ・聴覚的理解と短期記憶の評価による失語症のスクリーニング検査 ・認知症、統合失調症、子どもの言語発達研究にもよく用いられます。 ・2種類の大きさ、2種類の形 (●と■)、5色 (赤,青,黄,黒,白) の組み合わせで、合計20個のトー... 2021.04.20 リハビリテーション
リハビリテーション Benton視覚記銘検査 ・「視覚認知」「視覚記銘」「視覚構成能力」を評価する検査。 ・無意味で複雑な図形を被検者に模写させて、その後一定の時間が経過してから、それを思い出させて描かせる。 ・図版記銘の検査(失語症の影響を受けにくい) 例) リハビリテーション医学・... 2021.04.19 リハビリテーション
リハビリテーション WMS-R(Wechsler Memory Scale-revised) ・国際的に頻用されている総合的な記憶検査。 ・記憶のさまざまな側面を測定することができるので、認知症をはじめとする種々の疾患の記憶障害を評価するのに有効。 ・言語を使った問題と図形を使った問題で構成され、13の下位検査がある。 ・「一般的記... 2021.04.19 リハビリテーション
リハビリテーション 小脳性運動失調に対するリハビリテーション ① 重錘負荷 ② 弾性緊縛帯による圧迫 ③ フレンケル体操(Frenkel) 視覚や固有感覚などの感覚入力を強化して、運動制御を改善させる 例:「床に足型などを描き、歩行訓練の際に足型を見ながら歩く」 ④ 固有受容性神経筋促通法(PNF) ... 2021.04.19 リハビリテーション
リハビリテーション Modified Ashworth Scale 脳血管障害片麻痺患者の痙縮を評価スケール。 0~4に1+を加えた6段階で徒手的に評価する。 【グレード】 0:正常な筋緊張(筋緊張に亢進なし) 1:筋緊張は軽度亢進で,関節を伸展あるいは屈曲したときに引っかかるような感じが生じた後にその引っ... 2021.04.15 リハビリテーション
リハビリテーション Gerstmann症候群 優位半球の角回を中心とした病変で、「手指失認」「左右失認」「失算」「失書」を認めるもの 参照(このサイトより引用): 角回を探す方法(ハの字レベル) ・脳梁体部がみえる、側脳室の“ハの字”レベル ・“ハの字”の払い…角回 ・外側溝(シルヴィ... 2021.04.14 2021.04.15 リハビリテーション
リハビリテーション 車椅子処方のチェックポイント 参照: ・バックサポートの高さ:腋窩の下方約10㎝ ・座位保持時に、膝窩部にはシート前縁から3~5㎝の余裕 ・アームサポート高:肩0°、肘90°屈曲で肘下縁より1~2㎝高くする ・座幅は大転子部で両側に2~3㎝の間隔 ・フットサポートは床面... 2021.04.13 リハビリテーション
リハビリテーション 呼吸商(respiratory quotient;RQ) ・ある時間において生体内で栄養素が分解されてエネルギーに変換されるまでの酸素消費量に対する二酸化炭素排出量の体積比 RQ=単位時間当たりのCO2排出量/単位時間当たりのO2消費量 ・定常状態ではRQ=0.8 ・糖質のRQは1、脂質は0.7 ... 2021.04.12 リハビリテーション
リハビリテーション エネルギー代謝 【エネルギー代謝】 ・糖質1g=4kcal ・脂質1g=9kcal ・タンパク質1g=4kcal リハビリテーション医学・医療コアテキスト準拠 リハビリテーション医学・医療Q&A リハビリテーション医学・医療コアテキスト 2021.04.12 リハビリテーション
リハビリテーション 筋肉解剖 三角筋 ・棘上筋による最初の15°を越えた範囲の肩関節外転 短母指外転筋 母指内転筋 薄筋 縫工筋 長内転筋 半膜様筋 大腿筋膜張筋 2021.04.08 リハビリテーション
整形外科・外傷 スカルパ三角(大腿三角) ・鼠径靱帯、縫工筋、長内転筋内縁で囲まれた大腿前面の三角状のくぼみ。 ・その中央に大腿骨頭が存在する。 ・股関節に関節液の貯留があるときなどに、この部位に圧痛を認めることがある。 参照(このサイトより引用): 2021.04.08 整形外科・外傷リハビリテーション