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クロストリジオイデス・ディフィシル感染症(Clostridioides difficile infection;CDI)

危険因子

・抗菌薬使用(特に1か月以内)

・年齢(65歳以上)

・長期入院患者

・開腹術や内視鏡などの腸管操作を伴う治療、検査を受けた患者

・PPI投与

・経管栄養

・化学療法中の患者

 

診断検査

※ゴールドスタンダードは便からのC.difficileの培養だが、感度が培養方法に左右され、しかも結果が出るまでに時間が掛かるため、下記の「2段階法」が推奨される

 

1)EIAを使用したC.difficile共通抗原検査(glutamate dehydrogenase;GDH)

・陰性的中率が高く、即時スクリーニングとして有効

・これだけでは毒素産生株かの判断はできない

・GDH陽性のものから、さらに「EIAによるtoxinA/B検査」を加え、毒素産生株かの判断する「2段階法」が推奨されている

 

2)「EIAによるtoxinA/B検査」

・感度63~94%、特異度75~100%と感度が低目でかつ感度や特異度に幅があるため、毒素独での検査は推奨されない

 

 

 

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