エコー Dr.Gawaso,M.D.,Ph.D.
エコー
エコー 胆嚢、胆管(急性胆嚢炎、胆管炎)のエコー所見
観察法・「右肋骨弓下走査(2方向)」と「右肋間走査」で観察・深吸気保持、左側臥位でも観察を①右季肋部斜操作・まず右肋骨弓に直行するように斜めにプローブを置き、スライドにて胆嚢全体(胆嚢長軸)を描出。(マーカーは尾側)・深吸気保持・総胆管は左...
エコー 虫垂炎エコー
手技・コンベックスプローベ使用、その後リニアでも観察を。・右下腹部横断像、腸腰筋外側、腸骨の上のairによるアーチファクトを引いた構造物が上行結腸・さらに尾側にスライドし、右から回腸が入ってくるのを確認(回盲部)・さらに尾側にスライドすると...
エコー RUSH (Rapid Ultrasound in Shock)、POCUS(ポーカス)としてのPUMP(心エコー)
使用プローベセクタプローブを使用観察部位:3か所(胸骨左縁、心尖部、心窩部)① 胸骨左縁(長軸、短軸)・マーカーは右肩方向(9~10時)・プローブを第2から第6肋間までスライドして、最もよく見えるところ(一般的に第3~4肋間)・はじめ長軸、...
エコー BLUE(bedside lung ultrasound in emergency ) protocol
概念・急性呼吸不全や低酸素血症の原因検索を迅速に行うための、ベッドサイドでの超音波検査法・呼吸困難を呈する患者に対し、肺エコー所見と深部静脈血栓(DVT)評価を組み合わせて病態鑑別を行う診断アルゴリズムである。・胸郭の上方と下方で、それぞれ...
救急 咽頭痛、咽頭炎の診察(5 killer sore throat(致死的咽頭痛)を含む)
診察の手順・本当に咽頭痛か?→「嚥下時痛」を伴えば、狭義の「咽頭痛」と診断できる→そうでない場合は、鑑別診断の方向性が異なってくる・突然発症:心筋梗塞や大動脈解離も考慮・甲状腺に圧痛があれば、亜急性甲状腺炎・若い女性では高安病の初期症状など...
脳神経系 アルコールの救急(低血糖、急性アルコール中毒、Wernicke脳症、アルコール性ケトアシドーシス、アルコール離脱)
救急外来での対応・外傷、事故の有無の確認・まずは頭蓋内損傷、脳卒中、急性心筋梗塞の除外・低血糖の除外(→ 血糖測定)※大量飲酒によるエタノール代謝によって、NADH/NAD比が減少し、ピルビン酸→乳酸の反応が進み、肝臓での糖新生が阻害される...
総合診療・家庭医療 咳に対する漢方
麦門冬湯・乾性咳半夏厚朴湯・湿性咳嗽
総合診療・家庭医療 芍薬甘草湯
・屯用で使用する定番・長期内服で浮腫、高血圧、低カリウムなど
診察・検査 難聴の検査について(Weber試験、Rinne試験)
難聴の判定・20dBが聞こえれば正常(普通の会話は55dB程度)難聴の分類難聴は、「伝音難聴」「感音難聴」「混合難聴」の3つに大きく分けられる。伝音難聴・音が伝わっていく過程の伝音機構の障害が原因の難聴。外耳、中耳に問題がある。・気導聴力は...
小児科 PFAPA症候群(周期性発熱・アフタ性口内炎・咽頭炎・リンパ節炎症候群)
疾患・PFAPA(Periodic fever with aphthous stomatitis,pharyngitis,and adenitis syndrome:周期性発熱・アフタ性口内炎・咽頭炎・リンパ節炎症候群)の略・PFAPAは、...
産業医・労働衛生コンサルタント KY活動、KYT活動
KY活動、KYTとは厚生労働省「KY活動に関する資料」KY活動とは:・「KY活動(危険予知活動)」とは、職場・現場で発生する可能性のある全ての災害を未然に防ぐために事前に行う活動のことをいいます(Kは「危険」のK、Yは「予知」のY、を使って...
産業医・労働衛生コンサルタント 産業疲労
作業による疲労の種類①急性疲労・数分~数十分間の一連続作業による過大負荷により発生する。②亜急性疲労・作業反復による新進性の不適応③日周性疲労・労働日から翌日にわたる生活サイクルの不調④慢性疲労・連日にわたって蓄積して作用する過大労働により...
感染 破傷風(予防、治療)
破傷風・Clostridium Tetani(嫌気性菌)を病原体とする人獣共通感染症の一つ・病原菌が産生する神経毒による急性中毒である。・集団感染によるアウトブレイクは起きない。・日本では感染症法施行規則で5類感染症全数把握疾患に定められて...
産業医・労働衛生コンサルタント 職場巡視
産業医の職場巡視は「義務」産業医の職場巡視は、労働安全衛生規則第15条第1項によって義務付けられています。労働安全衛生規則第15条(産業医の定期巡視)産業医は、少なくとも毎月一回(産業医が、事業者から、毎月一回以上、次に掲げる情報の提供を受...
産業医・労働衛生コンサルタント 日振動ばく露量量A(8)に基づく作業管理
新たな振動障害予防対策について新たな振動障害予防対策についてー日振動ばく露量量A(8)に基づく作業管理の実施・従来、わが国における振動障害予防対策は、振動の周波数や振動の強さに関係なく、振動工具の取扱時間を原則1日2時間以下とする等、振動に...
産業医・労働衛生コンサルタント 保護中: 製造等禁止物質または製造許可物質
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救急 痙攣(診察、検査、治療)
① まずはバイタルサインのチェック・まずは脈拍を触知し、意識以外のバイタルサインが概ね安定していれば「止めてよい痙攣」と考える。血圧測定↓・「急性症候性発作」や「症候性てんかん」では、通常血圧は上昇(頭部CT!)・血圧が低い、あるは脈が触れ...