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リハビリテーション

内閉鎖筋

参照(このサイトより引用): ・閉鎖孔のまわりの寛骨の内面および閉鎖膜から起こり、小坐骨孔をほとんど完全に埋めながら通過しながら、転子窩で終わる。 ・小坐骨切痕には内閉鎖筋の坐骨包がみられる。 ・股関節外旋...
リハビリテーション

小殿筋

参照(このサイトより引用): ・大・中殿筋に覆われる扁平三角形の筋で、深部にあり触診できない ・起始:腸骨(腸骨翼の外面) ・停止:大腿骨(大転子前面) ・作用:股関節の外転、内旋 ・支配神経:...
リハビリテーション

縫工筋

・股関節の屈曲・外転・外旋や膝関節の屈曲・内旋を行う。 ・上前腸骨棘から起こり、筒状の筋膜に納まって、大腿を斜めに越えて浅鵞足へ行き、脛骨粗面の内側で下腿筋膜に終わる。 ・大腿神経支配 ・半腱様筋、薄筋と一緒に鵞足...
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リハビリテーション

広背筋

・第5胸椎(Th5)~第5腰椎(L5)の棘突起、仙骨、腸骨稜、第9~12肋骨を起始とし、下部から上外側方、上部から水平に外側方に向かって走行 ・停止:上腕骨の上部小結節稜 ・胸背神経(C6 - C8)支配 ・作用: 上...
リハビリテーション

大円筋

・肩甲骨の下角部から起始 ・上腕骨小結節稜に停止する。 ・作用は、肩関節の伸展・内転・内旋である。 ・神経は、肩甲下神経C5〜C7。 参照(このサイトより引用):
リハビリテーション

虫様筋(Lumbricales muscle)

・第2〜5指MP関節の屈曲、DIP関節、PIP関節の伸展を行う。 ・橈側の2筋は深指屈筋腱の橈側、尺側の2筋は深指屈筋腱に相対する面から起こり、それぞれ第2〜5基節骨底橈側面、指背腱膜で停止する。 ・第3...
2021.09.29
リハビリテーション

上腕二頭筋

・長頭は肩甲骨関節上結節から起こり、上腕二頭筋長頭腱として関節包内・上腕骨結節間溝を通る ・短頭は肩甲骨烏口突起から起こる ・大部分は橈骨粗面に停止する(一部は尺骨の前腕筋膜に停止) ・筋皮神経支配 ・前腕の屈曲と回...
リハビリテーション

腕橈骨筋

・上腕骨外側上顆、上腕骨外側下部から起こり、橈骨茎状突起で停止する。 ・肘関節の屈曲、前腕を回内回外位から半回内位に回内する。 ・橈骨神経支配
2021.09.29
リハビリテーション

肘筋

・上腕骨の外側上顆後面上方から起こり、尺骨後面に停止する。 ・橈骨神経支配 ・作用としては肘関節の伸展を行う。 参照(このサイトより引用):
リハビリテーション

てこの原理

参照(このサイトより引用): 原理 ・てこの原理は、力点に力を加え、支点を中心とした回転運動により、作用点に大きな力を加えることができる原理です。 ・てこの原理は大きく3つに分けて説明することができます。 第1のてこ ...
リハビリテーション

陰部神経

・S1~4由来 ・体性神経 ・骨盤底筋・外尿道括約筋収縮、肛門部~会陰部の知覚(痛みや触覚など)を支配 ・外尿道括約筋は,蓄尿期に膀胱からの尿流出を阻止するもっとも強力なストッパーの役目をしており,排尿しようとすると外尿道...
リハビリテーション

呼吸筋とその作用

吸気筋 ・横隔膜 ・外肋間筋 ・胸鎖乳突筋 ・前鋸筋 ・斜角筋群 参照(このサイトより引用): 呼気筋 呼気は基本的には受動運動 以下は強制呼気時に働く ・内肋...
リハビリテーション

アセチルコリンレセプター

・アセチルコリン受容体は、「ムスカリン受容体」と、「ニコチン受容体」に分けられる ムスカリン受容体 ・アセチルコリン受容体のなかでも、ムスカリンに対して感受性のある受容体。 ・ムスカリン受容体には、M1~M5までのサブタイ...
診察・検査

意識障害、昏睡状態でも確認できる神経所見

昏睡状態であっても、下記の所見は取ること。 1.眼 ・瞳孔径 ・対光反射 ・眼位 ・前庭眼球反射(人形の眼現象)→Wernicke脳症 ・睫毛反射 2.髄膜刺激徴候 ・項部硬直(nuchal rigidity) 3...
2021.09.23
リハビリテーション

骨盤隔膜

・骨盤底筋群は大きく2つに分けられる。ひとつ目はボウル型の「骨盤隔膜」、もうひとつが膜のような「尿生殖隔膜」です。 ・肛門に比べて出産の為に柔らかさを保たなければならない女性の尿生殖隔膜は、骨盤隔膜と共に2階建て構造で、内臓を支えてい...
リハビリテーション

Guyon管症候群

・手根部尺骨神経管における尺骨神経絞扼症状 ・豆状骨と有鈎骨間の豆鈎靭帯がアーケード状に形状したトンネルをGuyon管といい尺骨神経が走行する 参照(このサイトより引用): ・手掌と手背の小...
リハビリテーション

後骨間神経麻痺

後骨間神経(橈骨神経深枝から分枝する神経) 長母指外転筋を支配 後骨間神経麻痺 ・Frohse(フローセ)のアーケード(Arcade of Frohse)という、回外筋入口部の狭い部分で絞扼を受ける ・手指伸展、母指...
診察・検査

トランスアミナーゼ(AST、ALT)

正常値 ・ほぼAST=ALT ALTはASTより肝特異性が高い ・ALTは肝臓の細胞質内に最も豊富に存在するため、軽度の肝障害で肝細胞膜の透過性が高まっただけでも血中に簡単に逸脱する ・ASTは主にミトコンドリア内に存在...
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