小児科

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皮膚科

抗ヒスタミン薬(種類と使い分け)

「抗アレルギー薬」と「抗ヒスタミン薬」の違い 抗アレルギー薬とは ・アレルギーの初期反応である細胞からアレルギー物質が出るのを防ぐのを「抗アレルギー作用」という。 ・「抗アレルギー薬」は広義ではアレルギー疾患の治療薬のすべてを含む...
2022.09.22
小児科

乳幼児健診、運動発達

乳幼児健康診査の頻度 ・母子保健法に基づいて、公費で乳児健診として「1歳6か月健診」と「3歳児健診」の2回(多くの市町村では3回)行われている。 成長評価(すべての年齢で実施) ・「平均値から±2以上の逸脱」や「成長率の急な変...
2022.09.19
感染

伝染性紅斑(小児、成人)

伝染性紅斑(Erythema infectiosum) ・ヒトパルボウイルスB19(human parvovirus B19:PVB19)感染症 ・頬に出現する蝶翼状 の紅斑を特徴とし、小児を中心にしてみられる流行性発疹性疾患である...
2022.09.17
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皮膚科

ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群(staphylococcal scalded skin syndrome;SSSS)

疾患 ・黄色ブドウ球菌が産生する外毒素の一つである表皮剥離毒素(exfoliative toxin:ET)によって、表皮が侵され、火傷のように剥けてしまう疾患。 ・ETは表皮細胞間接着因子である「デスモグレイン1」を特異的に切断する...
泌尿器科

急性陰嚢症

3大急性陰嚢症 ・精巣(精索)捻転症→まずはこれがないか確認! ・精巣上体炎 ・精巣垂捻転 の3つを考える。 ※腹痛のみの場合もある(しかし腹部に圧痛はない) → 精巣はTh10~...
2022.08.24
救急

小児腹痛6大疾患

小児腹痛診察時の心得 ・胃腸炎とゴミ箱診断しないこと(嘔気、嘔吐、水様下痢の3つがそろって初めて胃腸炎といえる) ・6時間以上続く激しい腹痛があるのに、腹膜刺激症状がない場合は、「絞扼性腸閉塞」や「血管障害」による致死的な腹痛の可能性が...
2022.08.24
小児科

小児喘鳴 5疾患

「気管支喘息」「急性細気管支炎」「急性喉頭蓋炎」「クループ症候群」「気道異物」の鑑別を要す。 鑑別方法 1.喘鳴のタイミングは? →呼気性なら「気管支喘息」「急性細気管支炎」「気管支異物」 2.誤嚥を疑うエピソードはないか?...
2022.08.24
救急

小児トリアージ、バイタルサイン(ABC→vital 数値化→SOS)

見た目のABC(30秒で評価) A:appearance(外見) B:breathing(呼吸の仕方、呼吸数、呼吸努力) C:circulation to skin(皮膚の色) 1)A:appearance(外見)→...
2022.08.24
感染

ワクチン接種手技(皮下注射、筋肉注射)

皮下注射 ・「大腿前外側」「上腕外側(三角筋中央部、上腕後外部下1/3)」が推奨されている ・上腕ならびに大腿の近い部位に接種する場合、接種部位の局所反応が重ならないように少なくとも2.5㎝以上あける。 参照: ...
2022.08.23
小児科

二分脊椎

疾患 ・先天的に脊椎の後方要素(棘突起、椎弓など)が欠損している状態 ・神経管閉鎖不全の一つ ・発症原因の一つとして母体の葉酸欠乏があり、妊娠前からの適切な葉酸摂取により発症予防が可能となる 分類 1)顕在性(嚢胞...
2022.07.01
小児科

HPVワクチン

HPV(human papillomavurus) ・ヒトにのみ感染する2本鎖DNAウイルス ・性交渉によって感染 ・多くは12か月以内にウイルスは消失する。 ・しかしそれ以上に感染が持続した場合に、数年の経過でがんを発...
2022.06.19
脳神経系

熱性痙攣

特徴(定義) ・主に生後6〜60ヶ月までの乳幼児期に起こる。 ・通常は38℃以上の発熱に伴う発作性疾患(けいれん性、非けいれん性を含む) ・髄膜炎などの中枢性神経感染症、代謝異常、その他の明らかな発作の原因がみられないもので、...
2022.06.04
救急

咽頭痛、咽頭炎の診察(5 killer sore throat(致死的咽頭痛)を含む)

診察の手順 ・本当に咽頭痛か? →嚥下時痛を伴えば、狭義の「咽頭痛」と診断できる →そうでない場合は、鑑別診断の方向性が異なってくる ・突然発症:心筋梗塞や大動脈解離も考慮 ・甲状腺に圧痛があれば、亜急性甲状腺炎 ...
2022.04.14
救急

小児異物誤飲

基本方針 ・誤嚥したのもの種類によってコンサルトするかどうかの判断は難しいため、可能な環境であれば誤飲症例は小児科へコンサルトする ・異物誤飲が疑われる場合は、症状がなくても全例X線撮影を行った方がよい ・その際、咽頭まで含め...
2022.03.17
診察・検査

重症度の低い胸痛(Precordial catch , Bornholm disease)

Precordial catch ・小児の胸痛の8~9割を占める ・健康な若年者(6~12歳) ・鋭く、激しく、限局(指1~2本で示せる範囲内)した前胸部痛が突然起こる ・持続は30秒~3分程度 ・放散痛はない ...
2022.03.17
感染

麻疹(はしか) Measles

疾患 ・麻疹ウイルス(Paramyxovirus科Morbillivirus属)によって引き起こされる感染症 ・空気感染(飛沫核感染)、飛沫感染、接触感染と様々な感染経路を示し、その感染力は極めて強い。 ・潜伏期間:10~12...
小児科

小児のアレルギー性鼻炎

・アレルギー性鼻炎は家族歴、喘息、蕁麻疹など、アレルギーの既往歴を持つアトピー性の人に生じるのが一般的である ・小児のアレルギー性鼻炎は次第に増悪するといわれている ・気管支喘息と密接な関係があり、同時に治療することで双方の疾患...
救急

小児の嘔吐(診察手順と経口補水液指導)

診察の手順 1.見た目のABCから緊急性を捉える(トリアージ) ・意識障害はないか?→あれば血糖測定を! ・循環不全はないか?→全例CRTを! 参照: 2.異常があればすぐ行動 ・意識障害あり→簡易血糖測定 ・vi...
2022.02.23
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