Dr.Gawaso,M.D.,Ph.D.

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診察・検査

腹部下1/3が膨隆した場合の鑑別疾患(追加:聴診による尿閉診断法)

腹部下1/3が膨隆した場合の鑑別・尿閉・子宮筋腫・妊娠・卵巣腫瘍を考える参照:聴診による尿閉診断法(恥骨上聴性打診法)・聴診器を恥骨結合(恥丘)の直上に置く・腹部正中、膨隆より離れた部位から下腹部の膨隆に向かって打診・膀胱上縁では聴診で聞こ...
総合診療・家庭医療

抗ヒスタミン薬(種類と使い分け)

「抗アレルギー薬」と「抗ヒスタミン薬」の違い抗アレルギー薬とは・アレルギーの初期反応である、細胞からアレルギー物質が出るのを防ぐのを「抗アレルギー作用」という。・「抗アレルギー薬」は広義ではアレルギー疾患の治療薬のすべてを含む。しかし一般的...
総合診療・家庭医療

蕁麻疹

定義、病態生理・真皮の一過性(個疹の寿命が24時間以内)、限局性浮腫・皮膚の血管や血管の周囲には、肥満細胞(好塩基性の細胞)が散在しており、この肥満細胞の中にヒスタミンが多数含まれている。何らかの原因で、肥満細胞がヒスタミンを分泌する。それ...
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総合診療・家庭医療

前皮神経絞扼症候群(anterior cutaneous nerve entrapment syndrme:ACNES)

病態生理・腹直筋を貫く下部肋間神経(Th7~12)の皮膚終末枝が、何らかの原因により巻き込まれて絞扼することで、腹部に限局的な痛みを生じる疾患。疫学・一般人口における発生率は1/1800人・20~30歳の若年(若年~中年)女性に多いが、幅広...
産業医・労働衛生コンサルタント

「労働者の心の健康の保持増進のための指針」(4つのメンタルヘルスケア、メンタルヘルスケアの進め方)

厚生労働省「労働者の心の健康の保持増進のための指針」労働者の心の健康の保持増進のための指針パンフレット:職場における心の健康づくり~労働者の心の健康の保持増進のための指針~・「労働者の心の健康の保持増進のための指針」とは、労働安全衛生法第7...
産業医・労働衛生コンサルタント

ストレスチェック後の措置(医師による面接指導、集団分析)

医師による面接指導法令【労働安全衛生法】(心理的な負担の程度を把握するための検査等)第66条の10事業者は、ストレスチェックの結果の通知を受けた労働者のうち、心理的な負担の程度が高くストレスチェックを実施した医師等が必要と認めた者であって、...
総合診療・家庭医療

便秘(生活指導、下剤の種類と使い分け)

ガイドライン便通異常症診療ガイドライン2023―慢性便秘症監修・著編者 日本消化管学会※ まずは薬剤性便秘の除外便秘を惹起しうる薬剤・鎮痛薬:NSAIDs、麻薬・抗コリン薬:鎮痙薬、抗うつ薬、抗精神病薬、抗パーキンソン病・降圧薬:カルシウム...
総合診療・家庭医療

高齢者の発熱診察(市中、院内)by Dr.たけし

夜間、休日でも緊急でワークアップする必要があるか、あるいは経過観察でよいかの判断※ 敗血症になっていないかを判断すること!qSOFA「SBP≦100」「RR≧22」「GCS<15」(意識変容)のうち2つ以上あれば「敗血症疑い」+αの所見・S...
産業医・労働衛生コンサルタント

ストレスチェック

厚生労働省「労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度実施マニュアル」下記サイト参照:厚生労働省「労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度実施マニュアル」こころの耳 ストレスチェック制度について:ストレスチェックの導入や実施に役立つポイン...
産業医・労働衛生コンサルタント

精神障害の労災認定基準

精神障害の労災認定精神障害の労災認定(過労死等の労災補償 Ⅱ)1 精神障害の発病についての考え⽅精神障害は、外部からのストレス(仕事によるストレスや私⽣活でのストレス)とそのストレスへの個⼈の反応しやすさとの関係で発病に⾄ると考えられていま...
メンタルヘルス・マネジメント検定試験

保護中: メンタルヘルスマネジメント検定

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診察・検査

保護中: 脳神経、脳血管系解剖

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脳神経系

動眼神経麻痺(第Ⅲ脳神経)

動眼神経(第Ⅲ脳神経)・第Ⅲ脳神経(→「脳神経の覚え方」)・眼球を動かす4つの外眼筋(上直筋、下直筋、内直筋、下斜筋)、眼瞼を開閉する上眼瞼挙筋、瞳孔を縮める瞳孔括約筋などを支配。・中脳に動眼神経核がある。動眼神経麻痺の症状・複視が主症状で...
診察・検査

頚静脈圧(診かたと測定のコツ)

頚静脈観察の意義・右心不全の場合には右房圧の上昇に伴う体静脈のうっ血により,肝臓や消化器のうっ血症状や内頸静脈怒張など静脈系の拡張に伴う身体所見が出現する。・内頚静脈の確認により、うっ血の程度の評価として中心静脈圧の推定が非観血的に可能であ...
救急

胸部・腹部大動脈解離、大動脈瘤(一般医による診断、緊急処置)

大動脈解離ガイドライン2020 年改訂版 大動脈瘤・大動脈解離診療ガイドライン(日本循環器学会 / 日本心臓血管外科学会 / 日本胸部外科学会 / 日本血管外科学会合同ガイドライン)大動脈径の「正常値」と「瘤」の判断基準・正常値:胸部大動脈...
緩和治療

フェンタニル

フェントステープレ®デュロテップ®アブストラルフェンタニル注フェンタニルの特徴・強オピオイドの一つ・腎機能障害で最も安全に使用が可能・便秘の副作用が少ない・眠気の副作用が少ない・鎮痛耐性、有効限界あり(フェントスでは8㎎以上増量しても効果な...
総合診療・家庭医療

高齢者、認知症患者の頻尿(原因、対策、治療薬)

認知症について(ドック学会専門医試験)認知症について:・両側視床の脳梗塞で認知症症状を示すことがある。・HDS-Rの得点に教育歴は相関しない。『フレイル高齢者・認知機能低下高齢者の下部尿路機能障害に対する診療ガイドライン2021』『フレイル...
泌尿器科

下部尿路症状

下部尿路症状とは「頻尿」「尿失禁」「排尿困難」等の症状を「下部尿路症状」という。検査・検尿・腎機能採血・PSA・残尿測定(エコーで。判定しずらい場合は導尿)→ 残尿≧100mLの場合、異常と判定→ 専門医へコンサルト・経腹壁エコー(残尿、前...
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