Dr.Gawaso,M.D.,Ph.D.

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循環器

感染性心内膜炎

疑う病歴・数か月前に遡っての歯科治療歴・弁膜疾患・先天性心疾患・人工弁・感染性心内膜炎の既往・中心静脈ライン・血液透析症状・発熱(不明熱の鑑別疾患)・新規発症、あるいは増悪する心雑音・心不全症状(弁破壊、腱索断裂による)・体重減少・塞栓症(...
救急

虫垂炎

症状・虫垂炎の症状出現順位は必ず『腹痛→嘔吐の順』(感度100%、特異度64%)(Abdominal Pain→Emesis(嘔吐))なので、AP(P)Eと記憶する)・腹痛の後の食欲低下・心窩部、臍周囲部痛から右下腹部への移動(感度 64%...
診察・検査

COPDの診断、重症度分類

疫学・世界の死亡原因の第3位(WHO 2019年)・日本人では男性で第8位(女性は10位以内にはいっていない)(厚労省、2017年)・日本人の有病率は40歳以上で8.6%、530万人。70歳以上で約210万人(NICE study,2001...
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産業医・労働衛生コンサルタント

呼吸用保護具(防じんマスク、防毒マスク、破瓜時間)、呼吸用保護具の選定方法

呼吸用保護具とは・呼吸用保護具とは、粉じん、ヒューム、ガスなどの有害物質を吸入しないようにするために、口と鼻、または頭部全体を覆うように設計された保護具である。・大きく「ろ過式」(酸素濃度18%以上の場合)と「給気式」(酸素濃度18%未満の...
産業医・労働衛生コンサルタント

発がん性分類(日本産業衛生学会、ACGIH)

日本産業衛生学会の「発がん性分類」日本産業衛生学会「許容濃度等の勧告(2025年度)」日本産業衛生学会の「発がん性分類」:本分類は、 ヒトに対する発がんの証拠の確からしさにより分類するものであり、発がん性の強さを示すものではない。第1群 :...
産業医・労働衛生コンサルタント

保護中: 照明(光束、光度、輝度、照度)

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産業医・労働衛生コンサルタント

事業場における労働者の健康保持増進のための指針(THP 指針:total health promotion plan)

「事業場における労働者の健康保持増進のための指針(THP 指針)」「事業場における労働者の健康保持増進のための指針」THP(Total Health promotion Plan)とはTHP(Total Health promotion P...
呼吸器

酸素療法について:(フェイスマスクを4L/分以下に設定してはいけない理由、CO2ナルコーシス予防)

「低流量酸素システム」と「高流量酸素システム」の違い・酸素投与方法は「低流量酸素システム」「高流量酸素システム」(さらには「リザーバシステム」)に分類される。・患者が必要とする 1回換気量を超える酸素ガスを供給しないのが低流量酸素システム、...
総合診療・家庭医療

せん妄、不穏(参考:T病院薬事委員会「不穏時薬剤選択フロー」)

「せん妄」の定義・脳の器質的な脆弱性(加齢性変化、脳梗塞、認知症など)に、脱水や感染症、薬物などの負荷が加わり、脳機能が低下した状態(意識障害)。・せん妄とは、身体的要因や薬剤要因によって急性に出現する意識、注意、認知の障害であり、その症状...
産業医・労働衛生コンサルタント

事務室の環境管理(事務所衛生基準基則)

二酸化炭素について二酸化炭素(CO2)について:外気の二酸化炭素濃度・0.04%(=400ppm=0.0004)人の呼気成分・酸素:16%・二酸化炭素:4%事務所衛生基準規則における二酸化炭素濃度基準:・事務所衛生基準規則では、事務所内の二...
総合診療・家庭医療

廃棄物焼却炉

廃棄物焼却炉安衛法第88条第3項事業者は、建設業その他政令で定める業種に属する事業の仕事(建設業に属する事業にあつては、前項の厚生労働省令で定める仕事を除く。)で、厚生労働省令で定めるものを開始しようとするときは、その計画を当該仕事の開始の...
産業医・労働衛生コンサルタント

金属アーク溶接作業、溶接ヒューム(個人サンプリング法、フィットテスト)

「金属アーク溶接作業」「溶接ヒューム」とは「金属アーク溶接等作業」とは:・「金属アーク溶接等作業」とは、 金属をアーク溶接する作業、アーク(電気的な放電現象)を用いて金属を溶断し、またはガウジングする作業その他の溶接ヒュームを製造し、または...
総合診療・家庭医療

偽痛風関節炎

疾患・ピロリン酸カルシウム(calcium pyrophosphate:CPP)による関節炎・高齢者に多い(↔痛風は30~50代の青壮年に多い)誘因・外傷・手術・利尿薬好発部位・膝関節(最多)・手関節三角線維軟骨(2番目)・恥骨結合・肩関節...
感染

クロストリジオイデス・ディフィシル感染症(Clostridioides difficile infection;CDI)

疑うべき症状、所見・抗菌薬使用の経過で起こる下痢、腹痛、発熱が典型的である。このような場合は本症を考える。・典型的症状(1日3回以上の水様便、腹痛、右下腹部の圧痛(回盲部および上行結腸が侵されやすい)、発熱、原因不明の白血球増多など)がある...
総合診療・家庭医療

「不明熱」(定義、初期対応、高齢者の「ちょっと見不明熱」)

不明熱の定義(Durackらによる定義(1991年))・体温38.3℃以上が複数回確認されている・3週間以上継続している・3回以上の外来か、3日以上の入院で原因が不明推奨される初期対応・検査1)初期対応・まずは薬剤熱の除外から2) 詳細な病...
診察・検査

くも膜下出血(警告出血、オタワSAHルール、MRI所見、初期対応など)

2次性頭痛のred flag sign・頭痛の6%は2次性頭痛、そのほとんど(85%)は副鼻腔炎SNOOP102次性頭痛を見逃さないためのチェックリストS:・systemic symptoms/signs:全身症状(発熱、倦怠感、筋痛、体重...
救急

片頭痛(診断、治療、予防)

特徴・若年発症(10~30代)・女性に多い・発作の誘因:月経、ストレス、睡眠不足、チョコレート(チラミン)、チーズ(ヒスタミン)、赤ワイン(ヒスタミン)など・月経との関連が多い(女性の片頭痛の25%が月経関連)・嘔気、嘔吐を伴う・持続時間は...
泌尿器科

尿道カテーテル挿入(特に挿入困難例に対する対処法)

尿道カテーテルの選択・間欠導尿の場合:10または12Frのネラトンカテーテルを使用・尿道カテーテル留置の場合:14または16Fr、最大でも18Fr(18Fr以上だと、尿道粘膜損傷の可能性もあり)※ちなみに1Fr=1/3㎜挿入法・ゼリーを10...
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