内分泌・代謝

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内分泌・代謝

DM検査(初診時の検査や薬物開始適応)

初診時に確認すべきこと ・血糖値 ・体重とその推移(特に急激な体重減少の有無) ・尿ケトン体の有無(高血糖があり、尿ケトン体が陽性の場合は早急にインスリン治療が必要) ・早期眼科受診(網膜症チェック) 初診時検...
2022.05.24
内分泌・代謝

老年症候群に対する糖尿病治療(内服薬選択、インスリンのステップダウン)

老年症候群患者に対する糖尿病治療 ・認知機能の確認(DASC-8やHDS-Rでの評価) ・認知機能が低下した高齢者で比較的安全に使用できるのはDPP-4阻害薬 ・DPP- 4阻害薬の中では、リナグリプチン(トラゼンタ®)とシタ...
2022.05.11
脳神経系

アルコールの救急(低血糖、急性アルコール中毒、Wernicke脳症、アルコール性ケトアシドーシス、アルコール離脱)

救急外来での対応 ・外傷、事故の有無の確認 ・まずは頭蓋内損傷、脳卒中、急性心筋梗塞の除外 ・低血糖の除外(→ 血糖測定) ※大量飲酒によるエタノール代謝によって、NADH/NAD比が減少し、ピルビン酸→乳酸の反応が進み、肝臓で...
2022.05.04
内分泌・代謝

糖尿病の救急 (低血糖、高血糖)

低血糖時:70㎎/dL以下 ※ 低血糖患者の約3%で片麻痺が出ることがあり、脳卒中と誤診しないこと!(麻痺がある場合もまずは血糖測定!) 意識清明で経口摂取ができる時: ・ブドウ糖粉末10g服用 ・30分後、60...
2022.05.04
内分泌・代謝

脂質異常症:診断基準、リスク管理チャート、治療

脂質異常症の診断基準 (日本動脈硬化学会編:動脈硬化性疾患予防ガイドライン2017年版. 2017 p26;日本動脈硬化学会, 東京より改変) ・空腹時採血にて診断(10時間以上の絶食が必要) ...
2022.04.28
整形外科・外傷

骨粗鬆症

参考:「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2015年版」  原発性骨粗鬆症の診断基準 低骨量をきたす骨粗鬆症以外の疾患または続発性骨粗鬆症を認めず、骨評価の結果が下記の条件を満たす場合、原発性骨粗鬆症と診断する。 ...
2022.04.19
内分泌・代謝

DM生活指導(外来でできる簡易指導)

食事指導 1.減量への動機づけ ・20歳時の体重からの体重増加を確認。 ・体脂肪モデル(3㎏)を用いて減量への動機づけ 参照(このサイトより引用): 重量、色、触感など人間の体脂肪に準じたモデルを目の当たりにすることによって、...
2022.04.05
内分泌・代謝

甲状腺機能亢進症、甲状腺中毒症、甲状腺クリーゼ

甲状腺機能亢進を疑う症状 ・高熱 ・頻脈 ・頻呼吸 ・意識障害 ・四肢のふるえ ・落ち着きのなさ、意識障害 疾患 1)亜急性甲状腺炎 ・30~50歳代、女性に多い ・症状: のどが痛いと...
2022.03.28
内分泌・代謝

更年期障害

更年期障害とは (参照:) ・閉経前の5年間と閉経後の5年間とを併せた10年間を「更年期」という。 ・「閉経」とは、卵巣の活動性が次第に消失し、ついに月経が永久に停止した状態をいう。 ・45歳以降で、1年間月経が...
2022.03.08
内分泌・代謝

甲状腺機能低下症、慢性甲状腺炎(橋本病)、粘液水腫(粘液水腫性昏睡)

甲状腺機能低下症 原因 ・自己免疫疾患(橋本病、Graves病末期) ・医原性(放射性ヨード治療後、甲状腺切除後、放射線治療) ・ヨード関連(ヨード不足、過剰いずれでも) ・先天性 ・薬剤(リチウム、アミオダロン...
2022.03.07
診察・検査

原発性アルドステロン症(primary aldosteronism)

概要 ・治療抵抗性高血圧(利尿剤を含む3剤を使用してもコントロール不十分な高血圧)の20%がPA ・non-dipper(夜間血圧非下降)の夜間高血圧、夜間頻尿があり不眠を訴える際にPAを考える ・「高血圧で低カリウム血症」を...
2022.03.07
内分泌・代謝

副腎不全

分類 1)原発性:副腎自体の異常 ・原因として自己免疫性(7~8割)、結核性、悪性腫瘍の副腎転移、副腎出血・梗塞 ・自己免疫性のなかでは多腺性機能不全症候群が多い ・色素沈着を来す 2)2次性:下垂体機能低下 ・...
2022.03.07
呼吸器

血液ガス、血ガスの見方(4steps+2steps)、動脈穿刺

基準値 pH         :7.40±0.05 HCO3-  :24±2 mEq/L Anion Gap(AG)アニオン=陰イオン     :Na+ ー(Cl-+HCO3-):12±2 mEq/L PaO2    :80~...
2022.03.05
腎臓

低K血症(低カリウム血症)の鑑別、診断

定義 血清K<3.5mEq/Lの状態 低K血症の原因、機序 ① 摂取量の低下 ・Kを含まない補液による医原性多い ② 細胞内への移動 ・アルカレミア 細胞外H +濃度の低下に対し、細胞内から H+ が放出さ...
2022.02.24
内分泌・代謝

高K血症(高カリウム血症)の鑑別、緊急性、治療 

高K血症(高カリウム血症)の鑑別、緊急性、治療
2022.02.24
腎臓

低Na血症(低ナトリウム血症)の鑑別、治療

体液量の判断によらない「低Na血症の鑑別」 Step 1.血漿浸透圧による鑑別 ・まずは血漿浸透圧を測定する(正常:280~295mOsm/kg) 計算式: 血漿浸透圧(mOsm/kg) =2(mEq/L)+{血糖 (...
2022.02.19
救急

リチウム中毒

薬物動態 ・「双極性障害」の治療薬(リーマス®)として使用される ・リチウムは神経細胞の興奮やシナプス伝導を抑制する ・心筋細胞では細胞内K+を減少させ再分極が延長する ・リチウムは中枢神経などの組織へ移行しにくいが、移...
内分泌・代謝

高尿酸血症・痛風

高尿酸血症の定義 7.0㎎/dL以上 ※尿酸値の正常値は7.0以下とされているが、実際は6.0が治療目標値と考えられており、 正常値は6.0以下と考える専門家が多い 治療方針 ・無症候性高尿酸血症...
2021.12.25
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