内分泌・代謝

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内分泌・代謝

高血糖緊急症

高血糖による緊急症 ※基本的にはICU管理 ・糖尿病性ケトアシドーシス(diabetic ketoacidosis;DKA) ・高浸透圧高血糖症候群(hyperosmolar hyperglycemic syndrome:HH...
2022.09.07
内分泌・代謝

1型糖尿病の亜分類

1型糖尿病の分類 現在、1型糖尿病はその進行のスピードによって ・劇症1型糖尿病 ・急性発症1型糖尿病 ・緩徐進行1型糖尿病 の3つの亜型に分類されている。 劇症1型糖尿病 疾患 ・最も急激に発症し、日の単位で...
2022.09.07
内分泌・代謝

副腎不全

分類 1)原発性:副腎自体の異常 ・原因として自己免疫性(7~8割)、結核性、悪性腫瘍の副腎転移、副腎出血・梗塞 ・自己免疫性のなかでは多腺性機能不全症候群が多い ・色素沈着を来す 2)2次性:下垂体機能低下 ・...
2022.09.03
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腎臓

低Na血症(低ナトリウム血症)の鑑別、治療

体液量の判断によらない「低Na血症の鑑別」 Step 1.血漿浸透圧による鑑別 ・まずは血漿浸透圧を測定する(正常:280~295mOsm/kg) 計算式: 血漿浸透圧(mOsm/kg) =2(mEq/L)+{血糖 (...
2022.09.03
内分泌・代謝

高尿酸血症・痛風

高尿酸血症の定義 7.0㎎/dL以上 注) 尿酸値の正常値は7.0以下とされているが、実際は6.0が治療目標値と考えられており、 正常値は6.0以下と考える専門家も多い 治療方針 ・無症候性高尿酸血症(...
2022.08.11
内分泌・代謝

老年症候群に対する糖尿病治療(内服薬選択、インスリンのステップダウン)

老年症候群患者に対する糖尿病治療 ・認知機能の確認(DASC-8やHDS-Rでの評価) ・服薬回数は1日1~2回に留める ・可能な限りインスリン治療は避ける ・どうしてもインスリンが不可欠な場合は、1日1回の基礎インスリ...
2022.07.16
内分泌・代謝

家族性高コレステロール血症(familial hypercholesterolemia:FH)

疾患 ・LDL受容体遺伝子変異による単一遺伝子疾患であり、常染色体優性遺伝形式をとる。 ・FHヘテロ接合体患者は500人に1人以上、ホモ接合体患者は100万人に1人以上の頻度で認められ、わが国におけるFH患者総数は、25万人以上と推...
2022.07.05
内分泌・代謝

脂質異常症:診断基準、リスク管理チャート、治療

脂質異常症の診断基準 (日本動脈硬化学会編:動脈硬化性疾患予防ガイドライン2017年版. 2017 p26;日本動脈硬化学会, 東京より改変) 空腹時採血にて診断(10時間以上の絶食が必要) LDL-Cの診断基準 正常≦...
2022.07.05
内分泌・代謝

免疫チェックポイント阻害薬(Immune-checkpoint inhibitor:ICI)

参照(このサイトより引用):がん免疫を知る 免疫チェックポイント阻害薬とは ・近年の研究から、がんが免疫による攻撃にブレーキをかけていることが判明した。そこで、がんが免疫に対してかけているブレーキを解除する方法の一つとして、「免...
診察・検査

甲状腺機能検査

T3、T4 ・甲状腺で産生されるホルモンにはサイロキシン(T4)とトリヨードサイロニン(T3)の2種類がある。 ・甲状腺で分泌される甲状腺ホルモンの93%はT4である。T4は肝臓や腎臓で4個のヨードのうち1個が外されることにより...
2022.06.20
内分泌・代謝

更年期障害

更年期障害とは (参照:) ・基本的に「除外診断」である 疾患 ・閉経前の5年間と閉経後の5年間とを併せた10年間を「更年期」という。 ・「閉経」とは、卵巣の活動性が次第に消失し、ついに月経が永久に停止した状態をいう。 ...
2022.06.16
整形外科・外傷

骨粗鬆症

参考:「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2015年版」  原発性骨粗鬆症の診断基準 低骨量をきたす骨粗鬆症以外の疾患または続発性骨粗鬆症を認めず、骨評価の結果が下記の条件を満たす場合、原発性骨粗鬆症と診断する。 ...
2022.06.16
内分泌・代謝

甲状腺機能亢進症、甲状腺中毒症、甲状腺クリーゼ

甲状腺機能亢進を疑う症状 ・高熱 ・頻脈 ・頻呼吸 ・意識障害 ・四肢のふるえ ・落ち着きのなさ、意識障害 疾患 1)亜急性甲状腺炎 ・30~50歳代、女性に多い ・症状: のどが痛いと...
2022.06.14
腎臓

低K血症(低カリウム血症)の鑑別、診断

定義 血清K<3.5mEq/Lの状態 低K血症の原因、機序 ① 摂取量の低下 ・Kを含まない補液による医原性多い ② 細胞内への移動 ・アルカレミア 細胞外H +濃度の低下に対し、細胞内から H+ が放出さ...
2022.06.08
診察・検査

褐色細胞腫(検査、治療)

参照:褐色細胞腫・パラガングリオーマ診療ガイドライン2018 疾患 ・副腎髄質細胞や交感神経節細胞などクロム親和性細胞から発生する腫瘍で、カテコラミンを多量に産生、分泌することにより、高血圧や代謝亢進をきたす疾患。 ・主に...
2022.06.06
内分泌・代謝

refeeding syndrome(リフィーディング症候群)

疾患 ・極端な低栄養(飢餓状態)では必要エネルギーの大部分は脂肪酸の分解により賄われ、グルコースの代謝は最低限に保たれている。 そこに相対的に大量のグルコースが流入することで(いきなり積極的な栄養補給を開始すると)血管内から細胞内へ...
2022.06.01
内分泌・代謝

DM検査(初診時の検査や薬物開始適応)

初診時に確認すべきこと ・血糖値 ・体重とその推移(特に急激な体重減少の有無) ・尿ケトン体の有無(高血糖があり、尿ケトン体が陽性の場合は早急にインスリン治療が必要) ・早期眼科受診(網膜症チェック) 初診時検...
2022.05.27
内分泌・代謝

DM sick day(シックデイ)の指導

シックデイルール ・スープやミネラルを含んだ1000ml以上の水分(みそ汁、スープ等)を摂取する ・食欲がなくても、口当たりがよく消化の良いものを、摂取しやすい形で、1日100g以上の「炭水化物」「糖質」を摂取する(お粥、ジュース、...
2022.05.26
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