脳神経系

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脳神経系

重症筋無力症

参照 概要・重症筋無力症(MG)は、神経筋接合部のシナプス後膜上の分子に対する臓器特異的自己免疫疾患で、筋力低下を主症状とする。・本疾患には胸腺腫や胸腺過形成などの胸腺異常が合併する。自己免疫の標的分子はニコチン性アセチルコリン受容体(AC...
救急

脳卒中急性期の血圧管理(ガイドライン2021)

脳卒中治療ガイドライン 2021 脳卒中治療ガイドライン 2021 発行日 2025年6月30日編集 一般社団法人日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会脳梗塞急性期・脳梗塞急性期の高血圧は降圧しないように勧められる(推奨 A :エビデンス...
診察・検査

くも膜下出血(警告出血、オタワSAHルール、MRI所見、初期対応など)

くも膜下出血(ドック専門医試験)くも膜下出血について:・くも膜下出血の危険因子として喫煙、高血圧、過度の飲酒がある。2次性頭痛のred flag sign・頭痛の6%は2次性頭痛、そのほとんど(85%)は副鼻腔炎SNOOP102次性頭痛を見...
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総合診療・家庭医療

前皮神経絞扼症候群(anterior cutaneous nerve entrapment syndrme:ACNES)

病態生理・腹直筋を貫く下部肋間神経(Th7~12)の皮膚終末枝が、何らかの原因により巻き込まれて絞扼することで、腹部に限局的な痛みを生じる疾患。疫学・一般人口における発生率は1/1800人・20~30歳の若年(若年~中年)女性に多いが、幅広...
診察・検査

保護中: 脳神経、脳血管系解剖

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脳神経系

動眼神経麻痺(第Ⅲ脳神経)

動眼神経(第Ⅲ脳神経)・第Ⅲ脳神経(→「脳神経の覚え方」)・眼球を動かす4つの外眼筋(上直筋、下直筋、内直筋、下斜筋)、眼瞼を開閉する上眼瞼挙筋、瞳孔を縮める瞳孔括約筋などを支配。・中脳に動眼神経核がある。動眼神経麻痺の症状・複視が主症状で...
循環器

心房細動(CHADS₂ score、治療など)

心房細動(ドック学会専門医試験)心房細動について:・心房細動発症の危険因子として、肥満、年齢、高血圧、弁膜症、心筋梗塞、うっ血性心不全などがある。・心房細動の基礎疾患は高血圧が最多(60%)で、その他虚血性心疾患(10%)、弁膜症(10~2...
脳神経系

脳小血管病(無症候性脳梗塞、大脳白質病変、微小脳出血(cerebral microbleeding))脳微小脳出血、

脳小血管病(ドック学会専門医試験)脳小血管病について:・脳小血管病には無症候性脳梗塞、大脳白質病変、脳微小出血を包含する。・脳小血管病では、出血性脳卒中をきたすことも多い。したがて全例に抗血小板薬投与することは推奨できない。・しかし頸動脈高...
救急

急性期脳梗塞(NIHSS、rt-PA治療の適応、血栓回収療法、または適応外の場合)

脳梗塞rt-PA適正使用講習e-learning脳梗塞rt-PA適正使用e-Learningシステム・通年5月と11月に日本脳卒中学会のホームページより受講可能NIHSS(National Institute of Health Strok...
脳神経系

TIA(一過性脳虚血発作)

TIAの定義(2019年10月:日本脳卒中学会)「局所脳または網膜の虚血に起因する神経機能障害の一過性のエピソードであり、急性梗塞の所見がないもの。神経機能障害のエピソードは、長くとも24時間以内に消失すること。※画像上、梗塞巣のある TI...
人間ドック・健診

皮質下梗塞と白質脳症を伴う常染色体優性脳動脈症(CADASIL)

概要・皮質下梗塞と白質脳症を伴う常染色体優性脳動脈症(Cerebral Autosomal Dominant Arteriopathy with Subcortical Infarct and Leukoencephalopathy:CAD...
脳神経系

アルコールの救急(低血糖、急性アルコール中毒、Wernicke脳症、アルコール性ケトアシドーシス、アルコール離脱)

救急外来での対応・外傷、事故の有無の確認・まずは頭蓋内損傷、脳卒中、急性心筋梗塞の除外・低血糖の除外(→ 血糖測定)※大量飲酒によるエタノール代謝によって、NADH/NAD比が減少し、ピルビン酸→乳酸の反応が進み、肝臓での糖新生が阻害される...
救急

痙攣(診察、検査、治療)

① まずはバイタルサインのチェック・まずは脈拍を触知し、意識以外のバイタルサインが概ね安定していれば「止めてよい痙攣」と考える。血圧測定↓・「急性症候性発作」や「症候性てんかん」では、通常血圧は上昇(頭部CT!)・血圧が低い、あるは脈が触れ...
脳神経系

熱性けいれん(熱性痙攣)

特徴(定義)熱性けいれん診療ガイドライン2015( 日本小児神経学会)「主に生後6~60か月までの乳幼児に起こる、通常は38℃以上の発熱に伴う発作性疾患(けいれん性、非けいれん性を含む)で、髄膜炎などの中枢神経感染症、代謝異常、その他の明ら...
診察・検査

認知症の早期発見、初診時検査(治療可能な認知症)

認知症診療の原則・アルツハイマー型認知症は、他の認知症の原因となる疾患の鑑別をして、どの疾患でもない場合に診断されることを認識しておくこと(除外診断である)認知症スクリーニング:Mini-CogMini-Cog・「3語の即時再生」「時計描画...
脳神経系

発作性運動誘発性ジスキネジア

特徴・発作性運動誘発性ジスキネジア(Paroxysmal Kinesigenic Dyskinesia)は,座った状態から立ち上がったり,驚愕したり,運動の速度が変化したりなどの突然の動作によって引き起こされる,片側性あるいは両側性の不随運...
脳神経系

てんかん(epilepsy):抗てんかん発作薬(anti-seizure medication:ASM)、高齢者への処方など

「てんかん」の定義・大脳の神経細胞の過剰な電気活動により、反復して発作を起こす慢性の脳疾患。・明らかな原因がるものを「症候性てんかん」といい、原因のないものを「特発性てんかん」という。・「てんかん(epilepsy)」によって引き起こされた...
脳神経系

髄膜炎(身体所見、髄液検査、腰椎穿刺の適応判断、初期治療)

髄膜炎の3徴:「意識障害」「発熱」「頚部硬直」「意識障害」「発熱」「頚部硬直」・上記のうち少なくとも1つ認めるのは99%→ 3徴を全て認めなければ髄膜炎を除外できる可能性は高い髄膜刺激症状1.項部硬直(nuchal rigidity)・仰臥...
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