リハビリテーション 大腿義足 リハビリテーション指示 ・離床促進 ・筋力強化(患肢、健側肢、体幹) ・ROM訓練 ・ADL訓練 ・断端管理(弾性包帯のまき直し、シュリンカー) ・大腿ソケット作成と装着訓練 ・義足歩行訓練 注意点 ・断端の創部の悪化 ・幻肢痛の有無(参照... 2021.06.24 2022.06.06 リハビリテーション
リハビリテーション フットスラップ ・足義足が踵接地時に底屈する際の底屈が急激に起こり、足底が地面を叩くような状態になること。 ・足部後方バンパーが柔らかい時に発生する 参照(このサイトより引用): 2022.06.05 リハビリテーション
リハビリテーション サイム切断 ・脛骨下端での切断 ・断端長の長さによってより正常に近い歩容が得られる ・義足装着なしでの断端荷重が可能 ・両果部の隆起を利用したソケットの懸垂がしやすい ・断端の膨隆による外観の悪化がある 参照(このサイトより引用): 2022.06.04 リハビリテーション
リハビリテーション 義手 分類 ・切断レベルによって「上腕義手」、「前腕義手」等に分類。 ・機能別に「能動義手」、「装飾義手」、「筋電義手」等に分類される。 上腕義手 能動上腕義手 ・体の動きでケーブルを操作し、手先具の開閉や、肘継手の屈曲伸展を行う義手システムのこ... 2021.06.23 2022.06.04 リハビリテーション
リハビリテーション 反張膝(genu recurvatum) 反張膝とは ・反張膝とは、立脚時に膝が過伸展してしまう現象をいう。 ・原因として、大腿屈筋・伸筋間、または大腿・下腿間の筋肉バランスの崩れにより、膝の位置環境が変化し起こる。 ・反張膝を繰り返すと、将来に変形や痛みに繋がるため制御することが... 2021.06.23 2022.06.04 リハビリテーション
リハビリテーション Duchenne型筋ジストロフィー 疾患 ・Duchenne型筋ジストロフィー症(DMD)は、幼児期から始まる筋力低下・動揺性歩行・登攀性歩行・仮性肥大を特徴とするX連鎖劣性遺伝病。 ・筋ジストロフィー症の中でもっとも頻度が高い。 ・原因はX染色体上のジストロフィン遺伝子変異... 2022.06.03 リハビリテーション
脳神経系 多系統萎縮症(multiple system atrophy:MSA) 概要 ・多系統萎縮症(multiple system atrophy:MSA)は成年期(30歳以降、多くは40歳以降)に発症し、組織学的には神経細胞とオリゴデンドログリアに不溶化したαシヌクレインが蓄積し、進行性の細胞変性脱落を来す疾患であ... 2021.06.17 2022.06.03 脳神経系リハビリテーション
リハビリテーション 筋萎縮性側索硬化症 (Amyotrophic lateral sclerosis:ALS) 疾患 ・主に中年以降に発症し、一次運動ニューロン(上位運動ニューロン)と二次運動ニューロン(下位運動ニューロン)が選択的にかつ進行性に変性・消失していく原因不明の疾患。 ・筋萎縮性側索硬化症のうち約5%は家族歴を伴い、家族性筋萎縮性側索硬化... 2021.06.07 2022.06.03 リハビリテーション
リハビリテーション ポリオ(急性灰白髄炎) 疾患 ・ポリオ(急性灰白髄炎)は「脊髄性小児麻痺」とも呼ばれ、ポリオウイルスによって発生する。 ・小児(特に5歳以下)が罹ることが多く、麻痺などを起こす。 ・主に感染した人の便を介して感染し、手足の筋肉や呼吸する筋肉等に作用して麻痺を生じる... 2021.06.15 2022.06.03 リハビリテーション
総合診療・家庭医療 共同意思決定(shared decision making;SDM) 定義 ・医療者と患者・家族が、エビデンスだけでなく、個々の価値観や好み、希望、そして不安について十分に話し合いながら、互いにもつ情報を共有していく中で一緒に治療方針を決定する、家庭医療を特徴付ける手法の一つ。「共同意思決定」と呼ばれている。... 2019.02.13 2022.06.01 総合診療・家庭医療
アレルギー 好酸球性血管浮腫(angioedema with eosinophilia) 疾患 ・再発性好酸球性血管浮腫(episodic angioedema with eosinophilia:EAE)と非再発性好酸球性血管浮腫(non-episodic angioedema with eosinoplilia:NEAE)に... 2022.03.09 2022.05.27 アレルギー
内分泌・代謝 DM sick day(シックデイ)の指導 シックデイルール ・スープやミネラルを含んだ1000ml以上の水分(みそ汁、スープ等)を摂取する ・食欲がなくても、口当たりがよく消化の良いものを、摂取しやすい形で、1日100g以上の「炭水化物」「糖質」を摂取する(お粥、ジュース、アイスク... 2020.04.22 2022.05.26 内分泌・代謝DM
総合診療・家庭医療 心疾患(特に心不全)に対するリハビリテーション 参照: 日本循環器学会 / 日本心臓リハビリテーション学会合同ガイドライン 2021年改訂版 心血管疾患におけるリハビリテーションに関するガイドライン JCS/JACR 2021 Guideline on Rehabilitation in... 2022.05.10 総合診療・家庭医療
リハビリテーション リハビリテーション医療における安全管理・推進のためのガイドライン リハビリテーション医療における安全管理・推進のためのガイドライン 第2版 2018/11/6 公益社団法人日本リハビリテーション医学会 リハビリテーション医療における安全管理・推進のためのガイドライン策定委員会 (編集) リハビリテーション... 2022.05.10 リハビリテーション
脳神経系 失語症(定義、鑑別) 失語症の定義 ・大脳皮質言語野や基底核の障害により、言葉を読んだり聞いたりして理解することや、話したり書いたりして表出することができなくなる状態 鑑別 全く会話ができない→無言症 ↓ 発話ができる ↓ 流暢か否か、話している内容が理解できる... 2020.06.27 2022.05.07 脳神経系リハビリテーション
救急 脳卒中急性期の血圧管理(ガイドライン2021) 脳卒中治療ガイドライン2021 発行日 2021年7月15日 ● 編集 一般社団法人日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 ● 発行 株式会社協和企画 ● 定価 8,800円(本体8,000円+税10%) 脳梗塞急性期 ・脳梗塞急性期の高... 2021.10.21 2022.05.01 救急循環器脳神経系
循環器 PCI後の抗血小板薬の使い方 1)まず、「日本版高出血リスク(HBR)」により、「出血のリスクあり」と「出血のリスクなし」に分ける 少なくとも主要項目1つ、あるいは副次項目を2つ満たした場合に高出血リスク(HBR)と定義する 高出血リスク(HBR)をふまえた PCI 施... 2022.04.20 循環器
アレルギー アレルギーを疑った時に行う検査 1)特異的IgE抗体検査 ・MAST(multiple antigen stimulation test)、RAST(radioallergosorbent test)、CAP‐RAST(capsulated hydrophillic ca... 2022.04.16 アレルギー