感染

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感染

セフェム系抗菌薬の基礎

特徴 ・βラクタム系抗菌薬に分類(ペニシリン系と同じ) →作用部位は細胞壁にあるペニシリン結合タンパク質(PBP) ・しかしセフェム系は「腸球菌」のPBPに対して親和性が低いため、腸球菌による感染症の治療薬としては使用できない...
2022.05.13
感染

急性HIV感染症

疾患 ・HIV感染後2~4週間で生じる急性HIV症状 ・発熱、倦怠感、咽頭痛、発疹などが多い ・伝染性単核球症様症(潰瘍を伴うような咽頭炎)で初発することが多い ・その他、消化管症状、神経症状(非特異的な頭痛、無菌性髄膜...
2022.05.09
診察・検査

結核(症状、検査)

疫学 ・20~40歳代が22.4%と若年層に多い 症状 ・慢性咳嗽 ・血痰 ・微熱 ・体重減少 ・寝汗 胸部CT所見 ・主に上葉を含む空洞影、結節影 ・tree in budパ...
2022.04.26
感染

ペニシリン系抗菌薬の基礎

ペニシリン系抗菌薬とは? ・βラクタム系抗菌薬の一種 ・大きく、ペニシリンG、アミノペニシリン(アモキシシリン、アンピシリン)、ピペラシリン、βラクタマーゼ阻害薬配合ペニシリンの4つに大きく分ける 各論 ① ペニシリンG...
2022.04.21
感染

化膿性脊椎炎(椎間板炎?椎体炎?)

脊椎炎? 椎間板炎? 椎体炎? ・「整形外科学用語集」(日本整形外科学会編)に「椎間板炎」「椎体炎」なる用語はない。 「化膿性脊椎炎(pyogenic spondylitis)」はある。 (→脊椎の感染症が「椎体前辺縁の終末動...
2022.04.14
感染

帯状疱疹(所見、検査、治療と注意すべき副作用)

疾患 ・日本人成人の 90%以上が帯状疱疹になる可能性があり、80 歳までに 3 人に 1 人が発症すると言われている(決してまれな疾患ではない:国立感染症研究所 感染症疫学センター IASR. 2013, 34, p. 298-300....
2022.04.04
感染

血球貪食症候群(hemophagocytic syndrome;HPS)

疾患 ・網内系(骨髄、肝、脾、リンパ節)における血球貪食性の組織球増殖、複数系統の血球減少、発熱、肝障害、肝脾腫、血清フェリチン著増、DICで特徴づけられる疾患 ・特定の遺伝子異常、もしくは家族歴を有し、主に小児に認められる1次性H...
感染

腸チフス、パラチフス

疾患 ・腸チフス、パラチフスはそれぞれチフス菌(Salmonella enterica subsp. enterica serovar Typhi)、パラチフスA菌(Salmonella enterica subsp. enterica ...
感染

梅毒(身体所見、検査)

疾患 ・潜伏期約3週間 ・最近はHIV合併例増えている ・HIV感染患者は神経梅毒に進行する率が高い(そのため神経症状の有無に関わらず髄液検査が推奨される) 感染経路 ・主に性交渉などの粘膜接触...
2022.03.16
感染

淋菌感染症

淋菌(Neisseria gonorrhoeae):グラム陰性双球菌 1)尿道炎 ・ 淋菌尿道炎の20~30%にクラミジア(Clamydia trachomatis)感染症を合併する。 検査 ・まずは尿道分泌物グラム染色 ・尿道分...
感染

ジアルジア症

疾患 ・嚢子を経口摂取することで感染する原虫による糞口感染 ・南アジア、東南アジアでの旅行者下痢症として認める ・先進国ではおむつのまま乳児が遊んでいるプール、汚染水による集団感染、感染した紙おむつを扱った介護者間の感染、MS...
感染

デング熱

疾患 ・ネッタイシマカなどの蚊によって媒介されるデングウイルスの感染症 ・東南アジア、中南米を中心に流行 ・2014年には都内で集団感染事例あり ・第4類感染症(全数報告対象) ・潜伏期間:2~15日(多くは3~7...
感染

破傷風(予防、治療)

破傷風 ・C.tetani感染症(嫌気性菌)を病原体とする人獣共通感染症の一つ。 ・病原菌が産生する神経毒による急性中毒である。 ・集団感染によるアウトブレイクは起きない。 ・日本では感染症法施行規則で5類感染症全数把握...
2022.03.14
感染

マラリア

疾患 ・マラリアは、寄生虫(原虫)によって起こされる生命を脅かす疾患。 ・マラリア原虫(Plasmodium)を保有した雌のハマダラカの吸血で人に感染する。 ・原虫は5種類で、「熱帯熱マラリア原虫」「三日熱マラリア...
感染

麻疹(はしか) Measles

疾患 ・麻疹ウイルス(Paramyxovirus科Morbillivirus属)によって引き起こされる感染症 ・空気感染(飛沫核感染)、飛沫感染、接触感染と様々な感染経路を示し、その感染力は極めて強い。 ・潜伏期間:10~12...
診察・検査

伝染性単核球症(伝染性単核球症様症候)

概要 ・伝染性単核症(infectious mononucleosis)は思春期から若年青年層に好発し、大部分がEpstein‐Barr ウイルス(EBV)の初感染によっておこる。 ・扁桃腫大と白苔、前頚部より後頚部のリンパ節腫脹が...
2022.03.09
感染

インフルエンザ(感染対策を含む)

感染経路 ・飛沫→マスク ・接触感染→手指衛生(手洗い、アルコール) 感染性のある時期 ・潜伏期間1~3日(平均1.5日) ・発症1~2日前から発症後5~7日間は感染性あり(5~10日間) ・小児や高齢者にお...
2022.03.09
救急

抗菌薬、抗生物質による脳症

1)セフェピム脳症 ・第4世代セフェム(商品名:マキシピーム®) ・腎機能障害患者に使用した場合、「セフェピム脳症」を発症する危険性があるため、減量を考慮 2)アシクロビル脳症 ・一般名ゾビラックス® 3)メト...
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