感染

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診察・検査

結核(症状、検査)

BCG接種 ・手技が特殊、接種は1回切り、痕は一生残る →習得まで、熟練者から直接指導を受けることが望ましい ・日本ビービージー製造株式会社のホームページに手技動画あり、確認すること 疫学 ・2...
2022.09.19
感染

梅毒(身体所見、検査)

疾患 ・潜伏期約3週間 ・最近はHIV合併例増えている ・HIV感染患者は神経梅毒に進行する率が高い(そのため神経症状の有無に関わらず髄液検査が推奨される) 感染経路 ・主に性交渉などの粘膜接触...
2022.09.17
感染

尿道炎(淋菌、クラミジア)

原因菌 ・クラミジア(Clamydia trachomatis) ・淋菌(Neisseria gonorrhoeae):グラム陰性双球菌 ※ 淋菌尿道炎の20~30%にクラミジア感染症を合併する。 ※ 反応性関節炎を来す...
2022.09.17
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感染

伝染性紅斑(小児、成人)

伝染性紅斑(Erythema infectiosum) ・ヒトパルボウイルスB19(human parvovirus B19:PVB19)感染症 ・頬に出現する蝶翼状 の紅斑を特徴とし、小児を中心にしてみられる流行性発疹性疾患である...
2022.09.17
呼吸器

誤嚥性肺臓炎(誤嚥性肺炎との違い)

誤嚥性肺臓炎(aspiration pneumonitis、Mendelson症候群) ・明らかな誤嚥のエピソード後の呼吸器症状の場合に疑う (↔「誤嚥性肺炎」は不顕性誤嚥が原因で、通常明らかな誤嚥のエピソードはない)...
診察・検査

グラム染色(Gram染色)の基本

Geckler分類 ※ 「Geckler分類4群以上」の検体で観察すること Geckler分類 ・グラム染色を行い、それを診断のための材料にするには質の良い検体採取が必須である。 ・特に喀痰の質は重要で、肺炎を評価する場...
2022.09.13
救急

敗血症の定義(2016年改訂)、初期対応

敗血症の定義の改訂 ・敗血症の定義は2016年2月、ヨーロッパと米国の集中治療学会の合同委員会により改訂変更され、診断基準も新しいものになった。 ・従来まで「感染による全身性炎症反応症候群(Systemic Inflammato...
2022.09.12
感染

SFTS(Severe Fever with Thrombocytopenia Syndrome :重症熱性血小板減少症候群)

疾患 ・ブニヤウイルス科フレボウイルス属の「重症熱性血小板減少症候群ウイルス(Severe Fever with Thrombocytopenia Syndrome virus:SFTSウイルス(SFTSV)」による感染症。 ...
2022.09.12
感染

human herpes virus(HHV)の種類と疾患

HHV-1=HSV-1 ・単純疱疹(口唇ヘルペス) ・Kaposi水痘様発疹症 HHV-2=HSV-2 ・単純疱疹(性器ヘルペス) HPV-3=VZV(Varicella Zoster virus)...
感染

帯状疱疹(所見、検査、治療と注意すべき副作用)

疾患 ・水痘・帯状疱疹ウイルス(VZV)感染症 ・VZV=HHV-3(human herpes virusu) ・日本人成人の 90%以上が帯状疱疹になる可能性があり、80 歳までに 3 人に 1 人が発症すると言われている(...
2022.09.07
感染

単純ヘルペスウイルス感染症

単純ヘルペスウイルス ・「単純疱疹」、「Kaposi水痘様発疹症」の原因ウイルス ・HSV-1とHSV-2の2系あり HSVの種類 ①HSV-1(=HHV-1) ・口唇やその周囲では「口唇ヘルペス(Herpes...
2022.09.07
脳神経系

髄膜炎(身体所見、髄液検査、治療)、腰椎穿刺の適応判断、初期治療

髄膜炎の3徴「意識障害」「発熱」「頚部硬直」 「意識障害」「発熱」「頚部硬直」 ・上記のうち少なくとも1つ認めるのは99% → 3徴を全て認めなければ髄膜炎を除外できる可能性は高い 髄膜刺激症状 1.項...
2022.08.29
感染

ワクチン接種手技(皮下注射、筋肉注射)

皮下注射 ・「大腿前外側」「上腕外側(三角筋中央部、上腕後外部下1/3)」が推奨されている ・上腕ならびに大腿の近い部位に接種する場合、接種部位の局所反応が重ならないように少なくとも2.5㎝以上あける。 参照: ...
2022.08.23
感染

感染症法に基づく医師の届出

感染症法による分類 1類感染症:全員の入院が必要 2類感染症:状況に応じて入院 3類感染症:入院は求めないが、特定の業務への就業制限(飲食業など) 4類感染症:消毒、動物への措置が必要 5類感染症の一部...
2022.08.17
感染

レジオネラ肺炎

疾患 ・Legionella pneumophilaが原因。 ・70種類以上の血清型があるが、1型が80% ・グラム陰性桿菌(ヒメネス染色) ・温泉や循環式浴槽、冷却塔水で増殖 ・汚染されたエアロゾルが飛散し吸入す...
2022.08.17
感染

劇症型溶血性レンサ球菌感染症(severe invasive streptococcal infection 、streptococcal toxic shock syndrome ;STSS)、壊死性筋膜炎

参照:劇症型溶血性レンサ球菌感染症とは 「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」は突発的に発症し、急速に多臓器不全に進行するβ溶血を示すレンサ球菌による敗血症性ショック病態である。 メデイアなどで「人喰いいバクテリア」といった病...
2022.08.09
消化器

急性下痢(感染性腸炎の鑑別と治療)

急性と慢性の違い ・下痢の期間が4週間以内のものを「急性下痢」とする ・急性下痢の原因は感染によるものが大半を占める ・4週間以上続く場合を「慢性下痢」とする。その際の原因は多岐にわたる (参照:慢性下痢) まずは「本...
2022.07.07
感染

結核性髄膜炎

病態 ・結核性髄膜炎は全結核の約1%(結核は1万人当たり1.2人) ・全年齢で起こり得る。特に小児やHIV未治療の患者に多い ・病歴で結核の既往がある症例は全体の20%程度 ・全身性の結核感染症の結果として生じるよりも、...
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