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労働衛生一般

安全管理、安全活動(4S活動)

厚生労働省WEBサイト安全キーワード「4S(整理、整頓、清掃、清潔)」 厚生労働省のWEBサイト安全キーワードの「4S(整理、整頓、清掃、清潔)」 4S活動(整理、整頓、清掃、清潔)とは ・「4S活動」とは、安全で、健康な職場づくり、そして...
産業医・労働衛生コンサルタント

労働衛生の3管理、5管理

労働衛生の3管理 労働衛生の3管理(職場のあんぜんサイト) 「労働衛生の3管理」「5管理」とは ・「労働衛生の3管理」とは、労働衛生管理の中核をなす基本的要素である「作業環境管理」、「作業管理」及び「健康管理」をいいます。 ・これに「総括管...
産業医・労働衛生コンサルタント

労働安全衛生マネジメントシステム(OHSMS)

労働安全衛生マネジメントシステムに関する指針 労働安全衛生マネジメントシステムに関する指針 定義(指針第3条) 第三条 この指針において次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。 一 労働安全衛生マネジメントシステ...
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産業医・労働衛生コンサルタント

化学物質の有害性

無毒性量(NOAEL)と最小毒性量(LOAEL) 無毒性量(NOAEL:No Observed Adverse Effect Level) ・「無毒性量(NOAEL:No Observed Adverse Effect Level)」と「最...
労働衛生一般

「量‐影響関係」と「量‐反応関係」

量ー影響関係 ・「量ー影響関係」とは、個体レベルでのばく露量と影響の間の関係である。 (個人的影響、影響を受けやすい人) ・ある個体に対してある有害物質をばく露させると、閾値のある物質では、無毒性量以下の曝露では毒性は発現せず、この量を超え...
産業医・労働衛生コンサルタント

リスクアセスメント対象物健康診断

リスクアセスメント対象物健康診断 リスクアセスメント対象物健康診断に関するガイドラインの概要について 「リスクアセスメント対象物健康診断」とは、事業者による自律的な化学物質管理の一環として、化学物質のばく露による健康障害発生リスクが許容され...
産業医・労働衛生コンサルタント

化学物質のリスクアセスメント支援ツール(CREATE-SIMPLE)

化学物質のリスクアセスメント支援ツール (厚生労働省版)コントロール・バンディング ・コントロール・バンディングとは、化学物質のリスクを判定するに当たって、有害性の程度やばく露量を具体的な数値によってではなく、ある程度の幅(バンド)で判断し...
産業医・労働衛生コンサルタント

GHS(化学品の分類および表示に関する世界調和システム :Globally Harmonized System of Classification and Labeling of Chemicals)

化学品の分類および表示に関する世界調和システム (Globally Harmonized System of Classification and Labeling of Chemicals:GHS) GHS:化学品の分類および表示に関する...
産業医・労働衛生コンサルタント

ハザードとリスク

ハザードとリスク 5 危険性・有害性から労働災害へ ハザード(危険性又は有害性) ハザード(危険性又は有害性)とは、労働者に負傷又は疾病を生じさせる潜在的な根源をいう。 危険性: 物理的・化学的性質(引火性・爆発性など)によって生じる物理的...
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労働衛生統計

労働災害および業務上疾病の推移 令和5年 労働災害発生状況 令和5年労働災害発生状況の分析等 ・死亡者数は、長期的に減少傾向にあり、令和5年は755人と過去最少となった。 ・ 休業4日以上の死傷者数は、近年、増加傾向にあり、3年連続で増加し...
産業医・労働衛生コンサルタント

労働衛生の課題

労働衛生行政の動向 労働衛生行政の動向(厚生労働省 2024/10/25) 労働衛生行政の動向(厚生労働省 2023/01/19) <産業保健のあり方に関する検討会> 1 目的 最近の労働衛生の主な課題 職場における労働者の健康保持増進に関...
産業医・労働衛生コンサルタント

「職業性疾病」と「作業関連疾患」の違い

「職業性疾病」と「作業関連疾患」の違い 職業性疾病 ・「職業性疾病」とは、医学用語で「業務上疾病」とも呼ばれ、特定の業務に従事していることによってかかる、もしくはかかる確率が非常に高くなる病気の総称です。 ・労働基準法では、業務に起因して発...
産業医・労働衛生コンサルタント

労働災害が発生した場合の事業者の責任

労災統計 ・労働災害による死亡者数は年々減少傾向にあり、令和5年は755人。 労働災害が発生した場合に事業者が負う責任 労働災害が発生した場合、事業者は「①刑事上の責任」、「②民事上の責任」、「③行政上の責任」、「④社会的な責任」の4つの責...
労働衛生一般

業務上疾病

「業務上疾病調」における疾病分類 労働基準法施行規則第35条(別表第1の2) 一 業務上の負傷に起因する疾病 (イ) 業務上の頭部又は顔面部の負傷による慢性硬膜下血腫、外傷性遅発性脳卒中、外傷性てんかん等の頭蓋内疾患 (ロ) 業務上の脳、脊...
産業医・労働衛生コンサルタント

労働安全衛生行政の実施体制(産業保健総合支援センター、地域産業保健センター)

産業保健総合支援センター(47か所) ・都道府県毎に設置。産業保健活動に携わる産業医、産業看護職、衛生管理者をはじめ、事業主、人事労務担当者などの産業保健スタッフに対して、産業保健研修や専門的な相談への対応などの支援を行っています。 ・厚生...
産業医・労働衛生コンサルタント

産業保健活動を実施していく上で活用できる機関

産業保健活動を実施していく上で活用できる機関 • 都道府県産業保健総合支援センター • 地域産業保健センター • 中央労働災害防止協会 • 日本労働安全衛生コンサルタント会 • 医師会、歯科医師会 • 厚生労働省/労働局・基準監督署/労働基...
産業医・労働衛生コンサルタント

就業措置、支援、復職支援の流れ(5つのステップ)

該当労働者の業務内容や作業内容に関する情報収集 ・下記のガイドライン、マニュアルの「勤務情報を主治医に提供する際の様式例」用いて、管理監督者から情報提供を受ける ① 厚生労働省「事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン」 この...
産業医・労働衛生コンサルタント

職場のメンタルヘルスケア、メンタルヘルス対策、心の健康づくり計画

メンタルヘルスケアとは ・事業場において、事業者が講じる労働者の心の健康増進のための措置 メンタルヘルス不調を招く職場の問題 業務負荷 ・長時間の時間外労働 ・業務量の減少を伴わない人員(定員)の減少 ・期限の短いプロジェクト ・能力を超え...
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