産業医・労働衛生コンサルタント インジウム化合物(インジウム・スズ酸化物:ITO) インジウム・スズ酸化物 用途 ・酸化インジウム(In2O3)に数%の酸化スズ(SnO2)を添加した化合物のこと。 英文名は「Indium Tin Oxide(ITO)」。 ・テレビ、パソコン、スマートフォン等に用いる液晶の透明電極の原料。薄... 2024.03.09 2025.01.14 産業医・労働衛生コンサルタント
産業医・労働衛生コンサルタント 女性労働基準規則 女性労働基準規則(昭和六十一年労働省令第三号) 女性労働基準規則 女性の重量物取扱いの制限 重量物を取り扱う業務(別表1参照) いい日 や 12 8 にっこり いい子で 25 15 三十路が はたちに 30 20 女性の従事が制限されている... 2025.01.12 2025.01.14 産業医・労働衛生コンサルタント
産業医・労働衛生コンサルタント エネルギー代謝率(resting metabolic rate:RMR) エネルギー代謝率 ・エネルギー代謝率(resting metabolic rate:RMR)とは、さまざまな作業や運動などの身体活動強度を示す指標である。具体的には、身体活動に必要としたエネルギー量が基礎代謝量の何倍にあたるかによって表され... 2025.01.12 産業医・労働衛生コンサルタント
産業医・労働衛生コンサルタント 医師の働き方改革 医師の働き方改革 厚⽣労働省 いきいき働く医療機関サポートWeb 医師の働き方改革~患者さんと医師の未来のために~ ・医療法等に追加的健康確保措置に関する定めがあります。 ※特別条項付き36協定を締結する場合、特別延長時間の上限(36協定上... 2024.12.28 産業医・労働衛生コンサルタント
産業医・労働衛生コンサルタント 個人事業者等の健康管理に関するガイドライン 参照 リーフレット:「「個人事業者等の健康管理に関するガイドライン」が策定されました」 ガイドライン全文はこちら 「個人事業者等の安全衛生対策について」厚生労働省 (mhlw.go.jp) 「個⼈事業者等の健康管理に関するガイドライン」を策... 2024.12.27 産業医・労働衛生コンサルタント
産業医・労働衛生コンサルタント 減圧症 症状 ・減圧症は急速な減圧により気泡が生じるため起こる障害であり、起こる部位によってさまざまな症状・病態を引き起こす。 ・掻痒や軽度の疼痛から、神経障害や呼吸循環不全、死に至るまで重症度も様々である。 ・減圧症の初期症状として、かゆみ、痛み... 2024.01.31 2024.12.19 産業医・労働衛生コンサルタント
労働衛生一般 分析疫学 コホート研究 ・「コホート(cohort)」とは「仲間のグループ」、 特に統計で「同一の性質を持つ集団」を意味する。 ・調査時点で、仮説として考えられる要因を持つ集団(曝露群)と持たない集団(非曝露群)を追跡し、両群の疾病の罹患率または死亡... 2024.02.06 2024.12.12 労働衛生一般
人間ドック・健診 聴力検査 標準純音聴力検査(純音聴力検査) ・聴力検査の中で最も基本的かつ重要な検査。単に「聴力検査」という場合には、この標準純音聴力検査を指す (他には語音聴力検査といって言葉の聞き取りの能力を調べるものや、脳波を使った聴力検査などがある) ・ヘッ... 2023.04.24 2024.12.12 人間ドック・健診産業医・労働衛生コンサルタント耳鼻科
産業医・労働衛生コンサルタント 事務室の環境管理(事務所衛生基準基則) 二酸化炭素について 人の呼気成分 ・酸素:16% ・二酸化炭素:4% 外気の二酸化炭素濃度 ・0.04%(=400ppm=0.0004) 許容濃度 ・事務所則第5条第1項第2号では、「空気調和設備又は機械換気設備を設けている場合の、室に供給... 2024.03.20 2024.12.06 産業医・労働衛生コンサルタント
労働衛生関連法令 衛生管理者 衛生管理者 ・常時50人以上の労働者を使用する事業場では、衛生管理者免許を有する者のうちから労働者数に応じ一定数以上の衛生管理者を選任し、安全衛生業務のうち、衛生に係わる技術的な事項を管理させることが必要です。 衛生管理者の資格 ・衛生管理... 2024.03.16 2024.12.05 労働衛生関連法令
産業医・労働衛生コンサルタント 衛生管理者試験 受験記(試験対策、参考書ならびに試験) 衛生管理者とは? 衛生管理者について教えて下さい。(厚生労働省) ・職場において労働者の健康障害を防止するため、常時50人以上の労働者を使用する事業者は、その事業場専属の衛生管理者を選任しなければなりません。ただし、2人以上の衛生管理者を選... 2024.01.24 2024.12.05 産業医・労働衛生コンサルタント
産業医・労働衛生コンサルタント 安全委員会、衛生委員会、安全衛生委員会 労働安全衛生法第18条 ・「事業者は、政令で定める規模の事業場ごとに、次の事項(後述)を調査審議させ、 事業者に対し意見を述べさせるため、衛生委員会を設けなければならない。」 ・常時50人以上の労働者を使用する事業場には、衛生委員会の... 2022.09.05 2024.11.15 産業医・労働衛生コンサルタント
産業医・労働衛生コンサルタント 高年齢労働者の安全と健康確保 参考サイト 高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン(エイジフレンドリーガイドライン) (令和2年3月16日基安発0316第1号) 高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン (エイジフレンドリーガイドライン) 第1 趣旨 本... 2024.11.12 2024.11.15 産業医・労働衛生コンサルタント
労働衛生一般 「フレイル」「 ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」「サルコペニア」との相違点 高年齢労働者に発生する休業4日以上の労働災害の特徴 ・災害の 発生率(千人率)では、若年層と高年齢労働者で高くなる傾向がみられる。 ・60 歳以上の男女別の労働災害発生率(死傷年千人率)を 30 代と比較すると、男性は約2倍、女性は約5倍と... 2024.08.19 2024.11.15 労働衛生一般
産業医・労働衛生コンサルタント 安全データシート(Safety Data Sheet:SDS) 安全データシート(Safety Data Sheet:SDS) 化学物質対策に関するQ&A(ラベル・SDS関係) ラベル・SDS義務対象物質一覧・検索(職場のあんぜんサイト) SDS作成の目的 ・SDSとは、事業者が化学物質及び化学物質を含... 2024.11.06 産業医・労働衛生コンサルタント
産業医・労働衛生コンサルタント 作業環境測定の捕集方法 ホルムアルデヒド ・ホルムアルデヒドの試料採取方法として、「固体捕集方法」が挙げられている。 ※固体捕集方法 試料空気を固体粒子層などに通し、目的物質を固体粒子に捕集する方法です。 固体粒子層にはシリカゲル、活性炭などの吸着剤を用います。 ... 2024.06.28 2024.10.18 産業医・労働衛生コンサルタント
労働衛生一般 事業者が講ずべき快適な職場環境の形成のための措置に関する指針 事業者が講ずべき快適な職場環境の形成のための措置に関する指針 快適職場 労働安全衛生法(安衛法)における快適職場づくり ・安衛法第71条の2では「事業者は、快適な職場環境を形成するよう努めなければならない」旨を定めています。 ・同法第71条... 2024.10.03 労働衛生一般
労働衛生一般 情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン 情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン 情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン 情報機器作業における「身体的拘束性」とは ・情報機器作業においては、画面からの情報を正確に得るために頭(眼)の位置が限定されること、... 2024.02.05 2024.09.18 労働衛生一般