産業医・労働衛生コンサルタント

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産業医・労働衛生コンサルタント

GHS(化学品の分類および表示に関する世界調和システム :Globally Harmonized System of Classification and Labeling of Chemicals)

「化学品の分類および表示に関する世界調和システム」 (Globally Harmonized System of Classification and Labeling of Chemicals:GHS) GHS:化学品の分類および表示に関...
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WBGT値(Wet Bulb Globe Temperature:湿球黒球温度)

WBGT値(Wet Bulb Globe Temperature:湿球黒球温度) WBGT値(Wet Bulb Globe Temperature:湿球黒球温度)とは: ・WBGT(Wet Bulb Globe Temperature、湿球...
労働衛生一般

酸素欠乏危険作業(酸素欠乏症および硫化水素中毒)

酸素欠乏はどのような職場で発生するか なくそう! 酸素欠乏症。硫化水素中毒 酸素欠乏が発生する職場: 1 物の酸化 ① 鉄製タンク、船倉などの内部(内壁がさびる) ② くず鉄、石炭、魚油などが入れてあるタンク、貯蔵施設などの内部(貯蔵又は運...
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労働衛生一般

放射線(定義、種類(電離放射線、非電離放射線))

放射線とは? ・「放射線」とは、「高いエネルギーを持って空間を移動する光(電磁波)あるいは粒(粒子線)」と定義されます。 ・「放射能」とは、「放射線を出す能力」のことをいう。 ・放射線には、「電磁波」であるガンマ線、エックス線などど、「粒子...
労働衛生一般

粉じん障害防止規則

粉じんの定義、種類 「粉じん」とは: 粉じんとは、固体に研磨、切削、粉砕等の機械的な作用を加えて発生した固体微粒子が空気中に浮遊しているものをいう(粒形1~150μm程度)。 粉じんの種類: ・粉じんは大きく分けて「無機粉じん」と「有機粉じ...
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鉛(鉛中毒予防規則)

鉛の用途 鉛のモデルSDS 推奨用途及び使用上の制限: 鉛管・板 蓄電池 電線被覆 リサージ(一酸化鉛:顔料、クリスタル・ガラスの製造、皮蛋(ピータン)の熟成、セラミックス、ゴムの加硫) 鉛丹(日本画の絵の具、陶磁器の釉(うわぐすり)、顔料...
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労働衛生統計

労働災害および業務上疾病の推移 令和5年 労働災害発生状況 令和5年労働災害発生状況の分析等 労働災害による死亡者数、死傷者数の推移 ・死亡者数は、長期的に減少傾向にあり、令和5年は755人と過去最少となった。 ・ 休業4日以上の死傷者数は...
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特定化学物質障害予防規則(特定化学物質、特別管理物質)

特定化学物質 特定化学物質とは: ・「特定化学物質」とは、労働者に健康障害を発生させる(可能性が高い)物質として、労働安全衛生法の「特定化学物質等障害予防規則」で定められた化学物質をいう。 ・特定化学物質は有害性のレベルに応じて「第1類物質...
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保護中: 製造等禁止物質または製造許可物質

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保護中: 作業環境測定(A、B測定、頻度、管理区分の決定方法

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労働衛生関連法令

安全衛生教育(「雇入れ時、作業内容変更時の教育」、「特別教育」、「職長等に対する教育」)

「安全衛生教育等推進要綱」とは 安全衛生教育等推進要綱 ・安全衛生教育及び研修(以下「教育等」という。)は、労働者の就業に当たって必要な安全衛生に関する知識等を付与するために実施されるもので、安全衛生管理体制の確立、労働安全衛生法令の遵守の...
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過重労働による脳・心臓疾患の労災認定

(口頭試問対策):過重労働による脳・心臓疾患の認定要件は? 過重労働による脳・心臓疾患の認定要件 過重労働による脳・心臓疾患の認定要件は?: ・過重労働による脳・心臓疾患の認定では、「業務による明らかな過重負荷」を受けたことにより発症した脳...
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過労死等

「過労死等」とは 過労死等防止対策推進法 「過労死等」とは: 「過労死等」とは、業務における過重な負荷による脳血管疾患若しくは心臓疾患を原因とする死亡若しくは業務における強い心理的負荷による精神障害を原因とする自殺による死亡又はこれらの脳血...
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振動作業、振動障害(局所振動と全身振動)

振動作業とは ・チェーンソーや電動ドリルなどの振動工具を使用する林業、鉱業、建設業、製造業など。 振動障害とは 振動障害の予防のために ※ 厚生労働省職場のあんぜんサイト「振動障害」(安全衛生キーワード) 振動障害とは: ・「振動障害」は、...
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日振動ばく露量量A(8)に基づく作業管理

新たな振動障害予防対策について 新たな振動障害予防対策についてー日振動ばく露量量A(8)に基づく作業管理の実施 ・従来、わが国における振動障害予防対策は、振動の周波数や振動の強さに関係なく、振動工具の取扱時間を原則1日2時間以下とする等、振...
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化学物質の自律的な管理(リスクアセスメント対象物質、濃度基準値)

「職場における 労働者が安全に働くために新たな化学物質規制が導入されます」(厚生労働省) 職場における 労働者が安全に働くために新たな化学物質規制が導入されます 「化学物質の自律的な管理」への方向 化学物質規制の見直しについて(職場における...
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衛生講話

衛生講話とは: ・衛生講話とは、事業場における労働者の健康管理や衛生管理に関する知識や意識を高めることを目的として、産業医や衛生管理者などが実施する研修です。法律で義務付けられているものではありませんが、労働安全衛生法で設置が義務付けられて...
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安衛法令上の衛生基準(休養室、仮眠室、便所)

休養室 ・事業者は、常時 50 人以上又は常時女性 30 人以上の労働者を使用するときは、労働者がが床することのできる休養室又は休養所を、男性用と女性用に区別して設けなければならない (労働安全衛生規則第618条) 。 ※ 「休養室」「休養...
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